24才の彼女はおじ様が大好き!!

では改めて… ページ8

森川｢じゃあ！みんな揃ったところでもう1回…カンパーイ!!｣

遊佐｢あのー、僕そろそろお暇したいんですけど…｣

森久保｢ぇえ、祥ちゃんの事置いてかないでくだしゃいよォ｣

立花｢また悪酔いしてるし……潤君もさっきからさっむいオヤジギャグ飛ばしてばっかだし…俺帰っていいかな……｣

福山｢(๑¯∇¯๑)布団がふっとんだ☆このカレーかれぇ〜★｣

中村｢あ、ダメです!!立花先生帰ったら俺がこの酔っぱらい達ひとりで介抱するハメになるじゃないですか!!｣

立花｢うちの医院でいちばん若い医者は君なんだからね。しっかり頑張ってくれたまえ笑笑｣

中村｢ぇぇえ……｣

石田｢あ、あの…さっきはすみません…僕あまり社交的じゃなくて…｣

今中村くんは酔っ払いの対応に追われてて、私ひとりでリンゴジュース飲んでたところに石田先生が隣に座った。

『え、いえいえ!!私こそ申し訳ないです、確かに自販機前でぼーっとしてたのは私なので(´･∀･`)…』

石田｢いやいや、いつも遊佐くんに注意されるんだよね…笑 僕がいつもあんな塩対応だから院長先生の秘書もみんなすぐ辞めてくんでしょ〜wって…だから気を付けないといけないんだけど…なかなかすぐに治せるものでもないよね苦笑｣

や、やばい……すぐ隣でそこら辺の女性より綺麗な男性の美声が聴けてる……私の命日は今日か……
こんなに仕事場にイケボのおじ様達がいらっしゃるなんて………まあ、潤兄ちゃんは別だけど！

中村｢あ！石田先生、すいません!!俺、ちょっと福山先生家に送ってきますんで、もし高塚さん帰る時はよろしくお願いします!!｣


え?!ええ、さっきから私ほとんど中村くんとしか喋ってないし…石田先生も照れ屋さんだって言うし…私も人見知りな方なのに……ｴｴｴ!!中村くん酷い〜〜(＞＜)

中村｢ごめんね、高塚さん。またあしたよろしく(*^^*)あとは石田先生に頼ってくれると助かるよw｣


ぇぇえ!?


石田｢ご、ごめんね苦笑 あんな初対面で塩対応されてる人に任せられても不安しかないですよね…｣

あ、天下の石田先生に気を遣わせてしまっている!?

何とかしなければ!! ｸﾞｲｯ………

立花｢あれ??僕がさっき頼んだはずのゆずレモンサワー(強)は?!え?!高塚さんそれ僕のだよ!!結構度強めなんだけどだいじょぶ?!｣


『ふぇっ??これ立花しぇんしぇのやつだったんでしゅか？呑んじゃったぁ( *´꒳`*)美味しかったでふ♡♡』


遊佐｢え?もしかして高塚さん酔ってない?!｣

誤飲して酔ったそのあとは…→←新人ちゃん歓迎会!!

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