むにゃぁ…この布団わたあめみたいにふわふわだぁ……ﾝ!? ﾌ・ﾄ・ﾝ!? ページ11
……ﾑﾆｬﾑﾆｬ…(´-﹃-`)Zｚ…わたあめおいしいなあ…わたあめのお布団……ﾑﾆｬ…… ん?ふとん…布団…私いつのまに家帰ってたの?確かえーと…あれ?歓迎会開いてもらって…それで…皆さん酔い始めて…石田先生とお話して…緊張してジュース飲んで……ん?!ジュース? ジュー、ス…じゃ無かった気がする…なんだかパチパチしてツーンてして…あれ??
『あり?!( ⊙ω⊙ )ｶﾞﾊﾞｯ』
中村｢あ、高塚さん起きた?石田先生〜、立花先生〜高塚さんご起床でーすw｣
え？えぇ？？なんで??なんで目の前にイケボいるん?私の家だよ、ね??…… あれ?壁真っ白…なんか消毒液の匂いするし……え、ぇぇえ??
立花｢あ、起きた?おはようw随分間抜け面して寝てたね。君のペットのワンコなら別棟の獣医科でお休み中ですよ〜w｣
え？ぇぇ??も1人イケボ?!ナゼ!?
石田｢あ、高塚さん起きたの?良かった…顔真っ赤ですぐ潰れたから高塚さんも中村くんみたいにアルコールアレルギーでも持ってるのかと…｣
ふええ?!!イケボが3人?!?え、私死んだん?!?さっきもわたあめベッドで寝てたし……え…えぇ?!
立花｢あの…さっきから高塚さん色んなとこに意識飛んでってるみたいだけど…｣
中村｢ふふっやっぱ全然記憶ないか笑 高塚さん、歓迎会で立花先生のお酒自分のジュースと間違えて飲んで潰れちゃったんだよ?｣
ふぇっ?! 私はなんという失態を犯してしまったのだ……
これは死ぬしかないな……ﾉω･､) ｳｩ･･･さらば、短い人生だったが、悔いはないぜょ!!
ﾆｨｨｨ!!…………
石田｢え、高塚さん何してるの…w｣
立花｢もしかして…フェイスタオルで首絞めようとしてる?｣
中村｢わぁぁぁ!!早まらないで!落ち着いて高塚さん!!｣
『だって、だって!!恥ずかしいし先生方の前であんな醜態晒しちゃったら死ぬしかないじゃないですかぁ!!』
立花｢いや、そもそも君のその細い腕でフェイスタオルで首絞めようとしても無理でしょw首吊りならまだしも…自分でタオルで首絞めて死ぬとか不可能に近いからねw｣
石田｢立花先生、それ女性に向かって笑いながら言うことじゃないと思うな…苦笑｣
ふええ…なら私はどうすれば……
中村｢そんな気にしないで?俺ら医者なんだから、時には酔いつぶれた患者を介抱することだってあるし笑 それに高塚さん軽かったって、石田先生も言ってたから。｣
ぇぇえ?!介抱してもらうだけでも恐れ多いのに…もしかして石田先生運んで下さったの?!
(◎_◎;)ﾔﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ…
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勿忘草は浅葱色を纏う(プロフ) - いおたそ。さん» ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))作者おじ様声優専門なところがあるので共感していただけてめちゃくちゃ嬉しいっす!!ここから少しづつおじ様逆ハー的作品になっていきますので、これからもよろしくお願いします!!リクエストとかも受け付けております!! (2020年2月28日 21時) (
レス) id: be40802470 (このIDを非表示/違反報告)
いおたそ。(プロフ) - めｯｯｯﾂｯｯﾂﾞｯｯｯｯｯｯちゃ好きです。作者様最高ですね？？森川さん院長とか俺得でしかない。遊佐さんも最高です。おじ様の良さわかってくれる友達いなくて毎日ハゲ散らかしてた俺にとって最高の作品です。ありがとうございます。神作ですね､､､､､､ (2020年2月25日 17時) (レス) id: c80e9697c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草は浅葱色を纏う | 作成日時：2020年1月13日 1時
