『野島さん酷いです!!私の事からかったんですか!?』野島「うん、ごめんね?」(僕としては少しは意識して欲しかったんだけど…) ページ10
『( ー̀εー́ )野島さんのいじわる…(。・ˇェˇ・。)ムス』
野島「ふふっ、ごめんってば、ねえ、高塚さん、、許して下さいよ…ふっふふふっ笑」
野島さんは私のことをからかっていたらしい…気づくと思ってたらしいけど、生まれてこの方20余年、彼氏どころか告白したこともされたこともありませんから!!普通ビビりますから!!なのに彼はいつまでもこうやって笑いながら謝るんだ…だから、笑うのやめて誠心誠意謝ってるって思えるまで許さないもんね!
『フンッ(。-`へ´-。)そんな笑いながら謝罪されても信じませんらねっっ!?(*˘^˘*,,)』
野島「ええ?困ったなあ…そしたら今回のお仕事の件もパーにされちゃうなあ…(ニヤニヤしながら)」
『クッ…仕事のこと持ち出されても許しませんし信じません!!』
さっきから野島さん私の事からかってばかりで謝るどころか笑ってらっしゃるんだよ?酷いと思わない?(と口では言っても目上の方には一応敬語な高塚さんw)
野島「困ったな…じゃあ、僕が誠意を見せたら高塚さんは許してくれるの?」
ン??なんか言い方が引っかかるな…でも…
『それは…まあ?きちんと謝ってくださったなって私が思えればの話ですけどね?』
野島「うん!分かってくれてありがとう(*^^*)では改めて…」
スッ(Aの前にひざまづいて)
え?何この状況…なんで?私神みたいになっとんの?
この時の私はこれから何が起こってどんな人生になるか…全く想像がつかなかったんだ…
作者…ひざまづく、とひざまずくって同じに見えて実は意味が違うんです。お時間がある方は是非wiki先生に聞く、とかググるとかしてみてくださいね( ・ ∀<)
これって俗に言う…アレですよね…/////プロポ…(以下自粛)→←作者の余談
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作者名:勿忘草は浅葱色を纏う | 作成日時:2019年11月10日 2時