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磁石)ごめんなさい…(高塚)許さん!! (磁石)ごめんってばぁ (T_T)ダバー ページ23

野島「それで?僕は何をそんなに疑われてたのかな?
(#^ω^)」

あぁ、どうか野島さん怒らないで…こんなバカ2人のために怒ってたらいくつ血管があってもありません汗!!


中村「すんません…別に野島さんのこと疑ってたわけじゃないんです…」

杉田「そうです!!俺らはただAがヘマしたら野島さんに失礼だと思って……:(´◦ω◦`):」

野島「ふぅん?そう?僕を疑うのは別に気にしないけどさ、Aちゃんにそんなこと言うのは少し感心しないかな?それに…ほらw彼女の顔見てごらんよ笑」

杉田「え…?」


流石は野島さん。私が密かに怒りをためていたことに気づいていらっしゃる。

『それで?○和クーン?どこの誰がヘマやらかすだって?
(º言º@ )ゴゴゴ………』

杉田「ぎゃぁぁ!!( ;゚Д゚)ごめんなさいごめんなさい!!世界一可愛いAさんにそんな恐ろしいお顔は合いませんよーΣ((°Д°;)」

『(´-ω-`)ふーん.....世界一、ねぇ……(^ω^#)』


中村「あ、そろそろこいつマジ切れするな…ボソッ あ、野島さん!俺はそろそろこの辺で!!次の仕事もあるんで!!すまねえなA!!あとはこのバカ宜しくな!!」

タタタッ!!≡≡ヘ(*-ω-)ノ

あ、ゆーきゃん逃げたな… ま、ゆーきゃんはそんなに野島さんに失礼なこと言ってないし、この件もこんなストーカーまがいの事提案しそうなのは○和しかいないし…

杉田「くっそぉ…あいつ逃げたな……」

『ふうん?ゆーきゃんに逃げられると困るのかな?○和君?(´ㅍωㅍ`)』

杉田「ひえぇぇ!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃぃ!!もうしないから許してえぇぇぇ!!」

流石にこれ以上やると隣にいらっしゃる野島さんをガッカリさせてしまうかもしれない…

『(-ω-`)フッ寛大な心の持ち主であるAさんはある条件付きでなら○和君を許してあげてもいい( ̄▽ ̄)✧』

杉田「(´。✪ω✪。`)流石Aさま!!どこの誰より美しいっす!」

『お世辞は良いから!!これから1週間、私とあんたら2人の食費はあんたが持つこと。これで手を打ってあげようw』

実を言うと○和達は私のご飯にありつくため、週の半分以上は私の家に夕飯を食べに来るのだ。野島さんがいらした時はちょうど2人でのラジオイベントがあったから来なかっただけで。

杉田「お、おお!そんなんで良いならいくらでも!!でもAさん…お隣の方の存在忘れてませんよね……(^^;」

あ………やべ。

野島「(^言^) へぇ、君の部屋にはそんなにいつも杉田くんたちが居るの?」

言い訳…→←心臓がいくつあっても足りねえよ!心臓の臓器提供を願います!磁石「「俺たちので良ければ!!」」 あんた達のはなんかどす黒そうだからいらねえw



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作者名:勿忘草は浅葱色を纏う | 作成日時:2019年11月10日 2時

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