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お隣さんはどこまでも優しい人でした… ページ14

野島「じゃあ、さ? 貴女のそのトラウマが完全に消え去るまででもいいから、こうして手を握って、隣にいてもいいかな?僕は貴女の事を守ってあげたいし、一緒に笑ったり泣いたり、人生の一時を共有したいんだ…
ダメ、かな?……………」


野島さんは、私の顔を下から覗き込むようにしてそう聞いてきたんだ…私が断れるわけないのに…そんなの、反則だよ…


『ハ、ィ…………(。_。`)』

野島「ありがとう!!僕今人生で一番幸せだよ!!本当にありがとう!!貴女は僕の大切な人だよ!!絶対に君のこと泣かせたりしないし、もし君を泣かせるような奴がいたら僕が守るから!!ほんっとうーに、ありがとう!!」

「ヨ、ヨロシクオネガイシマス…」

野島さんは本当に幸せそうな顔で、まるで泣いてる赤ん坊をあやす様に………
私が泣き止むまで頭を優しく撫で続けてくれたんだ………



お話的にキリがいいので、次にいきます!!
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!! By.作者

お隣さんからの好き好きアタック1日目…→←再びおはようの後は…



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作者名:勿忘草は浅葱色を纏う | 作成日時:2019年11月10日 2時

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