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--回想--
貴方side
悠里「高橋悠里でぇす♡
パフォーマーとヴォーカルをやりまぁす♡
これからぁ、頑張りまぁす♡」
なんか、、。強調してくる子。
こういう子はちょっと苦手かな…。
これから一緒に活動するって考えると……((苦笑
そんな事考えてたら私の番が回ってきた。
『えっと、神崎Aです。
高橋さんと同じく、、パフォーマーとヴォーカルを兼任させていただきます。
足を引っ張る事もあると思いますが、よろしくお願いします!』
私だけ…かな?
悠里ちゃんがさっきから睨んでるみたい…。
何もされないといいけど。
HIRO「じゃあ、、この9人でこれから頑張っていきましょう!」
メンバー「はいっ!」
HIRO「デビュー発表は、ちょうど1か月後の11月10日だ。
それまでに完璧にしとけよ?w」
メンバー「頑張りますっ!」
HIRO「じゃ、俺はこれで。
この後、何も無いから帰っていいぞ。」
メンバー「ありがとうございました!」
HIRO「まぁ、なんかあったら社長室まで。」
これが、、悠里と私の出会い。
この瞬間が、、メンバーにとって幸せな時間。
私にとっては、、地獄の時間の始まり。
この時…あんなことが起こるなんて誰も知らない。
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作者名:彩華 | 作成日時:2017年9月23日 11時