7話プロデューサー兼アドバイザーとしてうちに来てください ページ9
1時間後
「坂本Aさんに事務所で働いてもらおうと思います。
プロデューサー兼アドバイザーとして。
環くんと一織さん彼女の説得お願いしてもいいですか？」
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ここから主人公sideに切り替わります。
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次の日の放課後
はやく本屋に行こう…
「なぁ、もっちゃん！あんたが何もんかわかったぞ！！！」
「へぇ、はやいね。おめでとう。」
「あなたアイドリッシュセブンのプロデューサー兼アドバイザーとしてうちに来てください。」
昨日までアイドル嫌いなんて言ってたやつが、アイドルと仲良くしているのが気に入らないのかみんな私を指差してヒソヒソと話していた。
「はぁ、こんなとこで勧誘？
迷惑なんですけど！
しかもこれから予定あるし、こんな話ししてられないんだけど。」
「なぁ、今日放課後に路上ライブやるんだ。
もっちゃんもきてよ。」
路上ライブと聞いて若干興味を湧いたが、断ろう
「ねぇ、人の話聞いてた？
これから予定あんだけど」
「ちなみになんの予定ですか」
「本屋行って本買う」
「それだけですか？」
悪かったな、それだけで
「そうよ、悪いわけ？」
「なら来てください。本屋なんていつでもいけるでしょう。
それに今の時代ネットがあるんだからポチればいいでしょ。なんのためにスマホ持ってるんですか」
酷くないか。てか押しつよー
こんなグイグイくるやつなんだ
「四葉さん行きますよ。」
「おー！」
私の腕が昨日同様四葉環に引っ張られる。
和泉一織は先頭を歩く。
「なんか、昨日もこれあった。デジャヴだ。」
私が連れてこられたのは公園だった。
へぇ、本当に路上ライブするんだ。
「環くん一織くんお帰り、これ衣装だよ。着替えておいで
あ、Aちゃんいらっしゃい。」
「どうも」
は、ふわっとした雰囲気で逢坂壮五が挨拶したから乗せられて挨拶をしてしまった。
「おまたせしました。」
和泉一織と四葉環が合流した。
「坂本さんみていてください。帰ってはダメですよ。」
7人全員が揃って音楽が流れる。
七瀬陸歌うまいな、四葉環はダンスが上手い、和泉三月は小さい分小回りがきくな、六弥ナギはビジュアルが言い分映える、二階堂大和はああみえて表現力がありそうだな、和泉一織と逢坂壮五は周りをよくみてうまくフォーメーションのズレを調節してる。
だんだん、人が集まってくる。
このグループ売れるな。
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あーちゃん(プロフ) - 1.9さん» 嬉しいです！！ありがとうございます！もっと面白くしようと思うのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年3月21日 23時) (
レス) id: cd9d964fba (このIDを非表示/違反報告)
1.9 - とっても面白いです!これからも頑張って下さい!応援してます! (2019年3月21日 17時) (レス) id: 47aa25969b (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - かなとさん» ごめんなさい、忘れてました！！教えてくれてありがとうございます (2019年3月20日 4時) (レス) id: cd9d964fba (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月19日 18時) (レス) id: 434b3bbd63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2019年3月19日 14時
