9話アイドルの自覚ミーティング ページ11
「これから、アイドルの自覚ミーティングするからそこにもAきてくれよ。
もっとこいつらに言ってやってくれ」
「Ohミツキ、それやるんですか？」
「当たり前だろ」
そこからミーティングがはじまったけど、和泉三月が言ってることが本当なら六弥ナギも四葉環も態度を改めた方がいいわ。
なんだか、先が思いやられるな。和泉三月苦労してんな、過労死するんじゃないだろうか。
「おい、Aもなんとか言ってやれ」
「私も流石にミーティング中にまじこなみてるのは常識的にないんじゃないかと思う。」
「なかなか毒舌だな、あんた」
「Aがそんなこと思っていたなんてワタシショックです！！」
逢坂壮五がちゃんとやろうともっともなことを言ったのに四葉環が反発して喧嘩になりかけてる。
六弥ナギがまじこなに夢中で和泉三月に怒られてる。
はー大丈夫かこのグループ。
すねた四葉環が外に出ようとした。
その時
「しばらく、ライブ活動はやめましょう」
和泉一織がそう言った。
「と、マネージャーが言っています。」
なんて言って、マネージャーを連れ出した。
私はこっそりその後をつける。
「最年少の私がグループの方針を指示したら、彼らは面白くないでしょう？」
そんなことを話していた。
ははーん、あいつが全部プロデュースしようとしてるわけね。
じゃあ、私いらなくね？
ライブ中止も私は戦略的にありだと思うし、和泉一織は多分優秀なんだろう。
私が考えているうちに話し合いは終わったみたいで私たちは鉢合わせになった。
「な！！坂本さん！？」
「話全部聞いたよ。
あんたがプロデュースしたいんでしょ。
私必要ないじゃん。今日のとこは帰るね。」
「ちょっと！！坂本さん、違います！」
なんて引き止められたけど私は気にせず歩いた。
「嘘なんてつかなくていいよ」
なんか、騙された気分だ。私が必要だから呼んだんじゃないのか。
結局私は変えが効く人間なんだ。
あの時と同じように。
はーよかった。早めに気づいて。
気づかなかったら私プロデュースしてるとこだったよ
、、、、
なんで私こんなに落ち込んでるんだろ。
清々してるはずなのに…
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あーちゃん(プロフ) - 1.9さん» 嬉しいです！！ありがとうございます！もっと面白くしようと思うのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年3月21日 23時) (
レス) id: cd9d964fba (このIDを非表示/違反報告)
1.9 - とっても面白いです!これからも頑張って下さい!応援してます! (2019年3月21日 17時) (レス) id: 47aa25969b (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - かなとさん» ごめんなさい、忘れてました！！教えてくれてありがとうございます (2019年3月20日 4時) (レス) id: cd9d964fba (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月19日 18時) (レス) id: 434b3bbd63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2019年3月19日 14時
