SMEのマンネちゃん

ブレスレット ページ45

次の日、起きたときは私の部屋のベットの上だった。


寝ちゃったのか…

ヒチョルおっぱかドンへおっぱがベッドまで運んでくれたのかな……？

後で連絡しないと。


リビングに行くとマネおっぱがちょうど来たところだった。


マネ「A。用意しろ。もう行くぞ。」

「はーい。」


そう返事して部屋に向かい、クローゼットを開ける。

パッと適当に取り出したジーンズとチェックシャツ。

それを着て、マネおっぱと車に向かう。


ペン「Aー！」


車に向かう途中に居たペン達。


マネ「どうやって分かったんだ…はぁ…どいて下さい。」


かぎ分けて車に乗り込もうとする。


その時

ペン「A！」

と言う声とともに車に投げ込まれた小さな袋。


そのまま車の扉は閉まって車は走り出した。


投げ込まれた小さな袋を開けてみるとシンプルで男女どちらも使えそうなブレスレット。

すごくかわいくて私の好み。


あ…

カップルで着けたらきっと良いだろうな…


ミンソクおっぱも好きそうだな…


早速そのブレスレット腕に付けてヒチョルおっぱとどんへおっぱにメールをいれた。


そのブレスレットが罠とも思わずに…

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