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ミンソクおっぱの想い ページ43

食事が終わって、練習を再開する。


ダンスはもうしたし…歌の練習でもしようかな…


歌の練習に向かうとそこにいたのはミンソクおっぱ。


おっぱが歌ってるのは…

12月の奇跡


すごく心に響く。


ミンソクおっぱは歌も上手だな〜


そんなことを思っていると歌が終わって、私は拍手をした。


シウミン「A。居たんだ。」

「歌の練習しようと思ったら、おっぱの歌に聴きこんじゃった。」

シウミン「恥ずかしいな。」


2人で床に座り込む。


やっぱりおっぱは寂しそうな顔。


「おっぱ。私ね、おっぱの楽しそうな顔大好きなんだ。なんだか、私まで楽しくなって安心して…。おっぱ、私、側にいるからね。何があっても側にいるから。私だけじゃなくて、EXOのおっぱ達も。」

シウミン「A…ありがとう。」

「だから…そんな寂しそうな顔しないで?」

シウミン「よく考えるんだ。
俺はあいつのために何をしてきたんだろって。
何ができたんだろうって。
でも、考えれば考えるほどしてあげたこともできることも無くて…
あー、俺って無力だなって。
俺が誰よりもあいつと一緒にいたのに。
俺は年長で、みんなを励まして引っ張っていかなきゃダメなのに…
メンバーのためにも何もできない。
あいつは愛想つかしたかな。
メンバーも愛想つかしたかな。」

「んなわけ無いじゃんっ!
おっぱは無力なんかじゃない!
るぅおっぱは愛想つかしてなんかないよ?
だから、たまに遊びに来るじゃん。
その度にしうちゃん、しうちゃんって言ってるじゃん。
おっぱ達も愛想なんかつかないよ。
おっぱがいるからEXOは成り立ってるの!
誰一人でも抜けちゃダメなんだよ…。
2人居なくなって…大変なのに…おっぱは何言ってるの?
そんなの考えてる暇なんかないよ?
立ち止まってられないよ?
沢山、待ってるペン達がいるよ?
もうお願いだから…
お願いだから1人で抱え込まないでよぉ…」

涙と一緒に言葉が溢れてきた。

ある夜の騒動→←寂しい



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ゆき(プロフ) - 東方神起愛さん» そう言っていただけて嬉しいです!これからも頑張ります!!! (2015年7月5日 21時) (レス) id: a1ed2dfad9 (このIDを非表示/違反報告)
東方神起愛(プロフ) - ゆきさん» いえいえ!^^ 楽しく読ませて貰ってます! (2015年7月5日 19時) (レス) id: d9a64805b4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 東方神起愛さん» ご指摘ありがとうございます。すぐに直します!! (2015年7月5日 19時) (レス) id: a1ed2dfad9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - あっちさん» すみません;今気づきました;;そう言っていただけて嬉しいです!良かったらこれからも読んでください! (2015年7月5日 19時) (レス) id: a1ed2dfad9 (このIDを非表示/違反報告)
東方神起愛(プロフ) - あの…週刊アイドル1のところ、名前が ゆき になってるところありますよ^^; (2015年7月5日 18時) (レス) id: d9a64805b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆき | 作成日時:2014年12月20日 20時

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