悪夢 ページ18
ソファーで寝てるヒチョルおっぱ。
「おっぱ〜、起きて〜?あっちの部屋に行こ?布団敷いてあるよ〜?」
ハンギョン「A、もう多分起きないから毛布だけかけてあげてたら大丈夫でしょ。」
「そうだね。」
毛布をかけてあげてハンギョンおっぱにおやすみを告げ、自分のベッドにもぐりこむ。
やっと1位になれたんだ。
そう思うと嬉しくて顔が緩む。
でも、疲れていたのか知らない間に眠っていた。
キキッー!
ドンッ!!!
お母さん…お父さん…
いや…いや…いやーーーっ!!!
はぁ…はぁ…
ゆ…め…
またか…
「怖い…怖い…」
知らぬ間にリビングに行きヒチョルおっぱの前に座り込む。
「おっぱ…おっぱ…」
ヒチョル「ん…A?」
「怖い…おっぱ、怖いよ…」
涙は溢れ出して止まらない。
ヒチョル「また夢を見たのか?大丈夫。おいで」
そう言って手を広げるおっぱの胸に飛び込んだ。
おっぱは私の頭を優しく撫でて、大丈夫、大丈夫って繰り返し言ってくれる。
おっぱが大丈夫って言ったら、本当に大丈夫な気がする。
おっぱの胸は暖かくて私が1番落ち着ける場所。
私の大好きな場所。
いつでもおっぱが居てくれたから私はここにいる。
おっぱの胸の中で安心したのか眠気が襲ってきて、眠りについた。
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ゆき(プロフ) - 東方神起愛さん» そう言っていただけて嬉しいです!これからも頑張ります!!! (2015年7月5日 21時) (レス) id: a1ed2dfad9 (このIDを非表示/違反報告)
東方神起愛(プロフ) - ゆきさん» いえいえ!^^ 楽しく読ませて貰ってます! (2015年7月5日 19時) (レス) id: d9a64805b4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 東方神起愛さん» ご指摘ありがとうございます。すぐに直します!! (2015年7月5日 19時) (レス) id: a1ed2dfad9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - あっちさん» すみません;今気づきました;;そう言っていただけて嬉しいです!良かったらこれからも読んでください! (2015年7月5日 19時) (レス) id: a1ed2dfad9 (このIDを非表示/違反報告)
東方神起愛(プロフ) - あの…週刊アイドル1のところ、名前が ゆき になってるところありますよ^^; (2015年7月5日 18時) (レス) id: d9a64805b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆき | 作成日時:2014年12月20日 20時