あなたと居たい。2

体育祭。 ページ10

せっかくの体育祭なのに愛華が元気のないように見える。




私達9人で話していると1人の女の子が近付いてきた。


愛「あ！亜衣花ちゃん！」


愛華がその子に声をかけた。


「ど…どうも」



シ「誰？この子」



なんて言いながらシルクはゴクゴクとお茶を飲み干した。




ン「誰？なんて言い方ねぇだろ笑笑
この子は1年の亜衣花さん！
今日の朝、仲良くなったんだ！」




ぺ「へぇー亜衣花さん！よろしくね！」

ダ「同じ名前だ。愛華。」

愛「そうなんだよ！！！」

ダ「名前同じでもこんなに変わるんだね」

愛「うるせぇわ！！！笑」



いつもの愛華だ笑笑


少しは元気になったかな？


亜衣花ちゃんか…

すごくふわふわした感じの女の子で肌が真っ白で。

可愛らしい子だなぁ。


シ「可愛らしい子じゃん」









え？？









なんとも言えない空気が流れた。

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