体育祭の朝。(名前)。 ページ8
シ「おはよ!!」
外に出るといつもよりも明るいシルク。
「おはよう!ついに来たね!!この日が!」
シルクも体育祭もずっと楽しみにしていた。
「うわぁぁー!!」
学校に着くとグラウンドには旗が垂れ下がっていたりトラックが描かれていたりして、いつもより砂の匂いがするような気がした。
なんだかいつもの学校じゃないように思えた。
シ「楽しみだ!!」
シルクは顔を真っ赤にしてそう言った。
シルクが楽しみにしていることを思い知らされるたびに、シルクがガッカリさせるような体育祭にしてしまわないだろうかと思ったりして、
不安に押しつぶされそうだった。
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からき(プロフ) - パン粉さん» 自分なんか全然愚民以下でございます!笑笑 (2017年1月1日 2時) (レス) id: 655d7d0aa1 (このIDを非表示/違反報告)
パン粉 - 神様ですか? (2016年11月20日 19時) (レス) id: 489d983353 (このIDを非表示/違反報告)
からき(プロフ) - 飴吐柚璃さん» 外しました!ご指摘ありがとうごさいます! (2016年9月20日 17時) (レス) id: 7ed431bba6 (このIDを非表示/違反報告)
飴吐柚璃(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年9月20日 14時) (レス) id: dd5e2ba253 (このIDを非表示/違反報告)
からき(プロフ) - AGITOさん» 本当に本当に感謝しかないです!そんなこと言っていただいて光栄です!ありがとうございました!これかもよろしくお願い致します♪♪ (2016年9月19日 17時) (レス) id: 7ed431bba6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:からき | 作成日時:2016年9月11日 0時