大嘘つき ページ33
まさか。
シルクから告白してくれるなんて。
私も大好きだよ。
大好きだけど…
「ごめんなさい…」
私はとにかく走った。
シルクと私は見あってない。
シルクはあんなにカッコ良くて優しくて皆に憧れられててリスナーさんからもあれだけ好かれているのに…。
そんなシルクが私となんか。
シルクが恥ずかしいに決まってるよ。
まだ出会って少ししか経ってないしシルクは私がどれだけ弱いのか知らないんだ。
私はとにかく走って走って…
気付いたらあの近所の公園に来ていた。
はぁ…やっぱりここが落ち着くな。
私はいつものベンチに座った。
そして涙を流した。
本当に私はどれだけ弱いんだ。どれだけ後悔したら気が済むんだ。
そういえば前にもこんなことあったな。
その時はシルクが来てくれて…
Fischer'sに会いたいな。
「A？」
私を呼ぶ声がした。
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からき(プロフ) - まゆるんさん» わかりました！！ご意見ありがとうございます！参考にさせて頂きます♪ (2016年9月5日 19時) (
レス) id: 7ed431bba6 (このIDを非表示/違反報告)
まゆるん - 私はマサイさんが良いです！でも､箱推しですよ (2016年9月5日 19時) (レス) id: f92ff9e9af (このIDを非表示/違反報告)
からき(プロフ) - りれ@シルクの可愛さ増してるさん» コメント本当にありがとうございます！了解です！参考にさせていただきます！ (2016年9月4日 16時) (レス) id: 7ed431bba6 (このIDを非表示/違反報告)
りれ@シルクの可愛さ増してる - 面白いです！更新頑張って下さい:-)私も箱押しなんですけど、シルク君かマサイ君がいいと思います！ (2016年9月2日 21時) (レス) id: 0703accaf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：からき | 作成日時：2016年9月2日 2時
