妖怪学園Ｙの世界に来た六つ子達

四十一話 ページ47

ジンペイ自ら自信満々に言うがそう簡単にハートの女王の城へ行くには甘くもない事だ、何故ならハートの城に行くには薔薇園の道が迷路のように難しいから

クロ)ジンペイ自信満々に言うのは凄い事だけどさっき帽子屋のカラ松君の言う通り兵士達がいる事忘れてない？

ジ)(゜Д゜)ｱｯ!?そうだった〜！どう入れば良いんだよ〜クロ〜！

クロ)私に聞かれてもね…汗…あっ！でも話の通りだとすれば行けるには問題ないかも。

ト)悪魔でも此処は本の世界な事は間違いないかもしれないね。

ジ)なら問題ないな！

ト)いや、開くの早すぎるでしょう！クロちゃんどうする？

クロ)兎に角薔薇園の所まで行ってみよう！もしもの事があったらその時は言うよ。

ト)なら行くしかないね！

ジ)ヨッシャー！薔薇園に向けて出発進行だ！

二人)おー！

十)行ってらっしゃ〜い！

カ)フッ…健闘祈ってるぜカラ松girl(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆

ト)別れの決めポーズしなくて良いからね。

カ)oh(´・ω・｀)...

三人は二人と別れて薔薇園に向けて出発し、歩きながら行くと紫の猫と会い、紫の猫は三人に向けて言う

紫の猫)ねぇ…三人共何処に行くの？

ジ)カラ松何で此処にいんだ？？

紫の猫)何であのクソ帽子屋の名前になる訳( º言º)後名前違うから。

ジ)じゃあ十四松！

クロ)十四松君はさっき別れたでしょう汗後耳の形も違うよ汗

ジ)となると…もしかしてハートの女王か！？

二人)全然違うから！

紫の猫)ハートの女王じゃないんだけど俺…一応猫なんだけど。

紫の猫が言うとクロは紫の猫を見て気付いた言葉で言った

クロ)もしかして…一松君？

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