妖怪学園Ｙの世界に来た六つ子達

三十六話 ページ41

クロＶｅｒ．

兎を追いかけ草のしげみへと来た私達は兎の後を追う続ける中兎を見失っていた

ジ)兎何処もいないな。

ト)何処に行ったんだろう汗

クロ)この話しだとするとどうだったか…。

ジ)とにかく兎を探しに行こうぜ！

ト)そうだね！早くもここを出ないと！

クロ)ん？彼処に居るのはもしや…。

ジ)ん？おっ！あれって確かおそ松か？

ト)おそ松兄さんじゃなくチョロ松兄さんだけど…あれでもどうしてチョロ松兄さんが居るんだろう？

クロ)とにあえず声を掛けてみよう！

ジ)よっしゃ！おーいチョロ〜！

クロ)チョロじゃなくチョロ松君ねジンペイ汗

チ)それって僕の事言ってる？

ト)他に誰が居るのチョロ松兄さん。

チ)うわっ！？何コイツ僕と同じ顔なんだけど！？

ト)底を言う！？兄弟同じ顔位分かるでしょう！

チ)兄弟って僕の場合一人のイモムシなんだけど。

ジ)確かにカマキリの格好だな

チ)いや、カマキリじゃなくイモムシだからね！
所で僕になんか様？

チョロ松は煙草を吸いながら言うとトド松は言う

ト)煙草を吸いながら気取ってるようで引くわ〜(棒読)

チ)トード鳥の癖に良く言うよ…フゥッー！

ト)ちょっ！？ゴホゴホッ！僕に向けて煙はくのやめてよね！(怒)ゲホゲホッ！

チ)そんなセリフしたから悪いだろう。

ト)シコイモムシ野郎が( º言º)

チ)口に言うそれが態度な訳？

ト)凄くムカつくんだけどこのイモムシ！突き落として良い？

クロ)まぁまぁ抑えて汗

私はトッティの怒りを抑えイモムシのチョロ松君に謝り話をした

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