寺刃ジンペイ短編小説5

虐められてる所を助けてみた夢主×ジンペイリク望月虎狼丸様 ページ20

休み時間に女子生徒に呼ばれて付いて行くと無理矢理壁に押された私

女子生1)アンタさ彼氏がいながら九尾先輩に近付くなんて馴れ馴れし過ぎなのよ！

女子生2)本当ウザイ過ぎる！

梅)九尾先輩にただ相談に乗っていただけなんだけどそれに貴女達に悪口言うつもりすらないよ。

女子生1)ムカつくアンタ調子乗ってんじゃないわよ！

殴られると思ってた時に知ってる声が聞こえた

ジ)やめろよ！お前ら！

女子生1)何よアンタ汗

ジ)俺の梅に手を出すんじゃねぇ！この俺が許さないからな！

梅)ジンペイ…。

女子生2)何よカッコよく決めて調子こいてんじゃないよ！

女子生1)そうよ！その女が九尾先輩に馴れ馴れしいから私達が懲らしめようと忠告してるのを邪魔するんじゃないわよ！

ジ)だからと言って虐めて言い訳ねぇだろ！馴れ馴れしくそう言うふうに見えるかもしんねぇけどお前らがやってる事間違ってる！確かに九尾先輩は女子生徒達には人気者であるけれど梅は違う！梅は俺一筋の彼女であっているんだ！俺の大事な彼女を痛めつけた場合いくら女子生なお前らでも許しはしねぇから覚悟しとけよ(激怒)

女子二人はジンペイの黒いオーラに怯えて去っていった

ジ)大丈夫だったか？梅俺が居なくてゴメンな汗

梅)ううんそんな事ないよ…ジンペイが助けてくれなかったら虐められていたしそれにありがとう助けてくれて(笑)

ジ)彼氏として当たり前だろ！だって俺は梅を守る王様だからな！

梅)王子様ね汗…守る王子様か…ふふっ(笑)

ジ)なんだよ〜笑うのか？

梅)まさか(笑)それに守られてばかりだよね私ってジンペイに…なんだか悪いよ本当。

ジ)俺はそんな事ねぇぞ梅！守られてばかりな奴も誰にだってあるぜ！マタロウとかもそうだ…でも守られる時でもあるけどな！だから落ち込む事ねぇから(笑)それに俺は頼って欲しいんだけどな…/////

梅)ジンペイ/////

ジ)まぁ兎に角無事で良かったぜ！本当！そ、そろそろ行こうぜ！////

梅)うん(笑)ジンペイ。

ジ)おっ！どうした？梅…！

梅)チュッ…ありがとねジンペイ頼りにしてるよ(笑)

ジ)ちょっ…！/////それ反則だろ梅！/////

梅)ふふっ(笑)

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