寺刃ジンペイ短編小説5

魅雨兄登場！ ページ2

俺は梅の兄魅雨だ！実に愛しい我が妹である梅を愛する兄では承知であるがなのに何故赤い猫の奴と付き合ってるかが俺は謎で仕方がなく様子を見る事にした

ジ)梅〜ギュウッ(笑)

梅)うわっ！…///ジンペイ脅かさないでよ汗

ジ)へへっ悪ぃ(笑)

魅雨)なんと！？(実に羨まし過ぎる！？流石な俺でもあんな梅の顔すら見たことないのに！くぅー！羨ましい！)

梅)うぅ…何か背筋にぞっと寒気がきたかも…。

ジ)大丈夫か？梅保険室に行くか？

梅)問題ないよただ寒気がきただけだから(笑)

ジ)そっか…寒気きたなら…ギュウッ！

梅)えっ！？ジンペイ！？…///

ジ)こうすれば寒くなくなるだろう(笑)にしても梅いい香りする(笑)…スンスン。

梅)ちょっくすぐったいよジンペイ…///(笑)

魅雨)あーーー目がーー！！

梅)！？その声まさか！兄さん何やってンの！？

ジ)兄さんって？

魅雨)や、やあ梅(笑)

梅)一体何しに隠れて見てたの？

魅雨)あ、いや、それはだな汗

ジ)梅知ってるのか？

梅)あーそういや、ジンペイに紹介してなかったね…私の兄さんで名前は。

魅雨)魅雨だよ…ジンペイ君と言うんだね何時も梅と仲良くしてくれてありがとね(笑)

ジ)宜しくな梅の兄さん！梅とは恋人で付き合ってます！

魅雨)恋人！？Σ(゜ロ゜;)

梅)うんジンペイと付き合ってはいるよ兄さん。

魅雨)( ºωº )ﾁｰﾝ(…)バタン

ジ)梅の兄さん！？大丈夫か？！
梅)兄さん！？

魅雨)梅の彼氏…梅の彼氏…梅の…ガクン

ジ)死ぬなーーー梅の兄さーーん！

信じられない衝撃で倒れた梅の兄だった

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