寺刃ジンペイ短編小説3

続 ページ18

フ)ケイゾウこれは…その/////違う意味だ/////

ケ)照れるなよフユニャン(笑)そろそろ次に案内しようぜ！

フ)あ、ああ//すまない梅。

梅)気にしてないから大丈夫だよフユニャン笑

フ)そうか///

フユニャンは真っ赤になり色々観光楽しんだ

梅)色々案内ありがとね二人共(笑)

ケ)気にすんな(笑)

フ)楽しんで貰えたか？

梅)うん(笑)色々楽しかったよ(笑)

フ)そうか(笑)

ケ)そいつは良かった(笑)夜になっちまったけどそろそろ寝ようぜ！

梅)だね(笑)

ケ)んじゃあフユニャン宜しく頼んだぞ！

フ)ああ！

ケイゾウは下に降りて行き、二人だけとなった

梅)夜って静かだね(笑)

フ)ああ…梅…夜にちょっと付き合ってくれないか？

梅)構わないけど…何処に行くの？

フ)ついてきたら分かるさ。

梅)？

そう梅はフユニャンと一緒について行き夜道を歩く

梅)夜の星空綺麗だね(笑)

フ)そうだな…着いたぞ。

フユニャンが目的の場所を止まると光のようなものに包まれていた

梅)わぁ！何か光ってるんだけど…綺麗(笑)

フ)アレは蛍だ…此処は蛍達がいる所だ。

梅)そうなんだ(笑)誘ってくれていたんだねありがとう(笑)

フ)あ、ああ/////…なぁ梅。

梅)ん？

フ)少しだけわがまま聞いてはくれないか？

梅)どうしたの？一体？

フユニャンは梅を抱きしめて顔を埋める

梅)フ、フユニャン！？/////

フ)少しだけこのままで居てくれないか？//いずれ別れがくるだろうからな…。

梅)フユニャン…ギュウッ…私が元の世界に戻って居てもフユニャンとずっと友達は変わらないよ(笑)それに！別れとかじゃなく何時かまた会えるんだからさ(笑)

フ)何時か…か…フッ…そうだな(笑)

梅)うん(笑)

フ)そろそろ帰るとするか。

梅)だね(笑)

二人は蛍を見て帰って行き、次の日になった

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