波乱万丈！！新年大会編 終幕 ページ40
猿／キ「「お前ら／アンタ達
少しは頭使えよな！／使いなさいよ！」」 ビシッ
ハ／犬((うるさい2人に説教された…。))
捕縛に参戦した猿門とキジは声を揃えてハジメと犬士郎に説教した
猿「俺らの仕事はヤツらを『捕縛』することだ。お前らのやり方は物騒すぎんだよ。」
キ「しかも相性も悪いしね。アタシ達の援護…必要でしょ？」
犬「せいぜい役に立て。」
ハ「邪魔したら殺す。」
猿「お前ら何様なんだよ！！」
猿門とキジに指摘されるも上から目線で言うハジメと犬士郎であった…
ム「ソイツは誰にも外せない…。俺は考えたわけだ。お前を消し炭にしちまえばソイツが手に入るんじゃねぇかってな。切断するより簡単だろ？遺品としてもらってやるよ。」
ムサシとジューゴの激戦は続く中、ムサシの火がザック達の方にきた
ウ「うわあああ！！またきたあああ！！」
ドガァァン
ヤ「間一髪だったな！」 スタッ
火がぶつかる直前にヤマトがウノとロックを抱え、ザックは大和の隣で着地して避けることができた
ウ「た、助かった〜…。」
ロ「さんきゅ〜大和…。」
ザ「本当にギリギリだったぞ…。」
なんとか助かって一安心したザック達
ヤ「君達の安全は私が保証する！！とりあえずこの場から退避するぞ！」
退避しようという大和に対し、ウノは納得いかなかった
ウ「ちょっと待って！ジューゴは！？ていうかどうなってんのこの状況！！」
ヤ「私にもわからない…。だが15番君のことは主任がなんとかしてくれるはずだ。」
ロ「つかヤバいんじゃねぇの？」
ザ「たしかに…このまま暴れたらジューゴは間違いなく懲罰房行きになるかもしれない…。」
ザックがそう言うと大和は顔を渋らせて否定した
ヤ「いや、これ以上の他の囚人、我々刑務官への暴行および反逆行為は『地下牢獄』行きになるだろう。」
ウ／ロ／ザ「「「ち『地下牢獄！？』」」」
波乱万丈！！新年大会編 終幕(続)→←波乱万丈！！新年大会編其の九(続)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
文月(プロフ) - コメントありがとうございます。そう言って頂けてとても嬉しいです！今後も頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年8月13日 22時) (
レス) id: ade396a63c (このIDを非表示/違反報告)
イディア - いつも楽しみに見ています！更新頑張って下さい！ (2018年8月13日 21時) (レス) id: a76939c63d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：文月 | 作成日時：2018年7月29日 11時
