波乱万丈！！新年大会編其の六(続3) ページ26
ウパ「君に教えることは何もないってことを今すぐに証明してあげましょう。一瞬でね。」
一方ニコの方はウパがニコに向かってハジメの時よりも強大な気功を放った
ジ「で、でかい！！」
ウ「ヤバイぞニコ！！逃げろ！」
※これはギャグ漫画です。
ニ「(これで勝てば弟子にしてもらえるんだ…！)ふー…
絶対に勝つ！ そして絶対に優勝するんだ！」
一方ザックに殴り飛ばされたチィーは傷だらけの猿門の腕を肩に回した
チ「オイオイ何やってんだよ主任さん。もうギブしちゃえって。あれには勝てっこねぇ。」
猿「うるせぇ！ちょっと油断しただけだ！次で決めてやる！」
チ「またそんな強がり言っちゃって〜。」
負けず嫌いな猿門に少し呆れるチィー
猿「いいから奴を止めろ！また俺の独楽を壊しに行ってやがる！つーかお前ちゃんと『アレ』やってんのか。」
チ「さっきからやってるよ。でも…」
猿／チ「「！？」」
何か色々と話していた猿門とチィーは独楽に近づくハジメを見て衝撃を受けた
ガシィッ
なんとハジメは素手で回転している独楽を掴んだ
チ「でえええええ！？何やってんのあの人すげぇえ！！」
猿「アイツ素手で独楽を止めるつもりか！？削れんぞマジで！」
さすがの猿門とチィーも驚いた
星「い、いや…違う…止めてるんじゃない。主任は…。」
ハジメの狙いが何なのかわかった星太郎の顔は真っ青になっていた
そしてハジメはギュルルルと回転し続ける独楽をそのまま猿門達に投げ飛ばした
猿／チ「「ウソぉおおおお！？」」
一方ニコはウパの気功を受けてたとうとしていた
ニ「絶対に負けない！
僕のこの手が真っ赤に燃える！！」
ロ「あ、アレはニコが1度は言ってみたいと夢見てた某ロボアニメの名台詞…！！」
ニ「勝利を掴めと轟き叫ぶ！！
爆熱！！ ○ッド●ィンガー！！」
ニコの手は赤く光りウパと同じように気を溜めた
ウパ(格好(カタチ)だけ真似してもムダですよ。)
そしてニコは気を溜めた手を前に突き出した
ニ「石●！！ 天●拳！！」
ドゴァ
ジ／ウ／ロ「「「ア、アウトーー！！」」」
禁止ワードを炸裂しまくったニコはウパのより倍のある気功を放ち、ウパの気功を粉砕した
ウパ「そんな馬鹿な！！」
猿「こ、こんな展開ありえねぇぇぇえ！！」
BOMB！！
猿／チ／ウパ「「「ギャアアアアアァ」」」
爆発と共に猿門達の悲鳴が会場中に響いた
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文月(プロフ) - コメントありがとうございます。そう言って頂けてとても嬉しいです！今後も頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年8月13日 22時) (
レス) id: ade396a63c (このIDを非表示/違反報告)
イディア - いつも楽しみに見ています！更新頑張って下さい！ (2018年8月13日 21時) (レス) id: a76939c63d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文月 | 作成日時：2018年7月29日 11時
