波乱万丈！！新年大会編其の六(続2) ページ25
No.said
一方、ハジメと猿門の方は猿門がハジメに攻撃をし続けるが
猿「そ、そんな…。」
猿門の攻撃はハジメにはあたらず、ハジメの周りには猿門の攻撃の跡があった
ジ「オ、オイ…ハジメの奴『動いた』か？」
ウ「いや…ずっとあの場所からら変わってねぇ。」
ロ「マジかよ…。」
一切動いてないはずなのに攻撃があたってないことに驚くジューゴ達
猿「ふざけやがってぇ！！」
如意棒を振り回し攻撃しようとする猿門
だがハジメはそんな猿門の腹に拳を入れて壁に叩きつけた
ドゴッ
ハ「だらしねぇなぁシャバ僧が。」
そうハジメは猿門の血反吐を浴びながら言った
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ザックsaid
チ「あらら〜大丈夫かなぁ主任さん。」
ハジメにやられた5舎の主任さんを心配して俺に後ろを向けるサングラスの人
俺はサングラスの人にいつもより低く、ドスの効いた声を出し話かけた
ザ「オイ…おっさん…。」
チ「お、おっさん…！？」
あきらかに雰囲気が違うことを後ろから感じてサングラスの人は恐る恐る振り返った
ザ「さっきから面倒くさいだの戦いたくないだの甘ったれたこと言いやがって…。」
チ「あっ…いや…その…」
ジ「な、なぁザックの様子おかしくないか…？」
ウ「まずいな…。ありゃー相当キレてるぞ…。」
ロ「ザックがキレてるとこ見るの久々だなぁ…。」
ジューゴ達が何か言っている気がするが俺の耳には入ってこない
ザ「男だったら正々堂々と戦えクズ！！俺はてめぇみてぇな中途半端な奴がいちばん嫌いだ！？」
俺は体が痺れていることに構わず拳を握り締め、サングラスの人に近づく
チ「あ、あの…一旦落ち着こうよあんた…」
ザ「黙れ！！てめぇのその腐った根性……俺が叩きのめしてやるよ！！」
チ「へぶっ！？」
俺はサングラスの人の顔面を思いっ切り殴った
ドガッ
サングラスの人は殴られた衝撃で吹っ飛び、5舎の主任さんのところまで行った
ふぅ
ザ「なめんじゃねぇよ…おっさん。」
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文月(プロフ) - コメントありがとうございます。そう言って頂けてとても嬉しいです！今後も頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年8月13日 22時) (
レス) id: ade396a63c (このIDを非表示/違反報告)
イディア - いつも楽しみに見ています！更新頑張って下さい！ (2018年8月13日 21時) (レス) id: a76939c63d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文月 | 作成日時：2018年7月29日 11時
