波乱万丈！！新年大会編其の五 ページ19
ザックsaid
ニ「ラ○ダー○ーック！！」
ドカァン
アウトな技名を言いながらニコは2人に攻撃したが避けられた
ウパ「なんて無茶苦茶な奴…！」
チ「さっきから一方的にだぜ？13房はおっかねーなぁ。」
そんな2人の後ろから俺は攻撃をしようと助走を付けた
ザ「油断してると危ねーぞ。えーと……なんとかパーンチ！」
チ「少しは考えて名前付けなよ！」
技名を考えていなかった俺は適当に名前を言ったらチィーという人に指摘された
それでも2人には俺の攻撃は当たらず、俺の拳は地面にめり込んだ
ニ「もー！なんで避けるの！？当たらなくちゃかっこよくならないじゃん！」
チ「避けなかったら死ぬわ！！」
理不尽にも程があるよなぁ
ニ「さっきみたいに浮いて避けてよ！びゅーんって！」
ウパ「さっきから貴方は何を…ってまさか僕の修行を見てたのですか！？」
ニ「修行！？」
あー…またニコが目を輝かき出したなぁ
ニ「ねぇねぇあれってどうやって浮いてたの！？」
ウパ「『気』の力ですよ。僕は潜在エネルギーを『気』と呼び、自在に使う気功師ですから。」
ニ「うわああ！すごい！僕本物の亀○人に会ったの初めてだよぉ！武○老師様って呼んでいい？」
ウパ「ダメに決まってるでしょ！」
完全にスイッチ入ってるな
〜一方 観客席〜
星「気功師って生で見るの初めてです。」
ジ「よしお前ら準備するぞ。」
ウ「あいよ。」
ロ「はいはい。」
種目を見てる星太郎に対しジューゴ達は後ろを向いて何かの準備をしていた
星「え？準備ってなんですか？」
当然、星太郎は気になり3人に聞いてみた
ジ「伏字と正応対策。ちなみに俺はピー音担当。」
ウ「俺、伏字担当。」
ロ「俺は万が一のためのモザイク担当。」
星「(どうしよう。嫌な予感がする。)」
舞台は再びステージへ
一方5舎の主任さんは如意棒で次々とハジメに攻撃する
ハ「てめぇなんで真っ先に俺に向かって来てんだ！？ルールちげぇだろ！！」
たしかにこれって独楽を壊す方なのに…
猿「てめぇをのしてからのんびりやるさ。俺は面倒くさいことは先に済ます方なんでね。まぁ個人的に俺はお前が気に食わねぇってのもあるがな。」
ハ「それが本音だろが。こんな場を借りなきゃまともに勝負なんて出来ねぇからなぁ。でも俺はバカの相手なんてする気はねぇぞ。」
猿「何！？」
ハ「時間の無駄だ。」
猿「ぐ…ば…ばばバカにしやがって。」
はっきり言うなぁハジメも。そりゃ敵も増えるよな
波乱万丈！！新年大会編其の五(続)→←波乱万丈！！新年大会編其の四(続3)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
文月(プロフ) - コメントありがとうございます。そう言って頂けてとても嬉しいです！今後も頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年8月13日 22時) (
レス) id: ade396a63c (このIDを非表示/違反報告)
イディア - いつも楽しみに見ています！更新頑張って下さい！ (2018年8月13日 21時) (レス) id: a76939c63d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：文月 | 作成日時：2018年7月29日 11時
