▼−.烏野 ページ12
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『 クロ、俺も付いていくわ』
黒尾「おーわりぃな」
クロと一緒に東北 宮城からやってくる
��烏野高校��を出迎えに向かった。
以前練習試合で宮城の方まで行ってたらしいが、
俺はその時軽い捻挫をしていた為、
遠征にはいけず、残った部員達の指導をしていた。
その為、俺は今回初めて烏野と会うのだが…。
『…そういえば烏野って前行ったなぁ〜』
黒尾｢はぁ？…お前前の遠征の時いなかったじゃねぇーか｣
『いや、その､､､ちょっとイレギュラーで…^^;』
黒尾｢なんだそれ…笑｣
他愛もない話をしながらエントランスに向かうと、
そこには1台のバスが止まっていた。
多分今着いた感じ…
すると、そこからゾロゾロ降りてきた。
全員がバスから降りると、何人かは辺りを見回してる
それを近づきながら見ていた俺とクロ…。
『…なぁ、辺りを見渡しながらめちゃめちゃ感動してる奴いるぞ(笑)』
黒尾｢東京の景色に感激してるんじゃねぇーの(笑)｣
とか言いながらクロは俺の肩に腕を回しながら、
烏野高校の出迎えにいった。
すると、見た事のあるマジメくんの顔が…。
澤村｢…あれ、君は確か蘭A?!!｣
『…あー!!!!主将の澤村くんじゃん！おひさでーす！』
澤村｢ 何そのわざとらしい言い方…音駒出身だったとは…｣
『あれ言って無かったっけ？』
黒尾｢何おふたり共面識あるの？
だったら話が早いわ…初対面だったらわざわざ挨拶しないといけなかったし｣
『…仕事サボるなよ』
主将の澤村くんに挨拶した後、
後ろでは何やら鉄塔を見てテンション爆上がりの2人が….。
田中｢おおっ！あれはっ…あれはもしやスカイツリー!!!?｣
西谷｢マジか!!!こんな近くで見れるなんて!!!｣
2人の言葉を聞くなり、クロは大爆笑
『いやあれはね……普通の鉄塔だよ』
その2人の背後から言ったら、
目を見開きながら俺を見た
田中・西谷｢｢ア、アンタは!!!!? き、キヨっ…潔子さんの!!!!｣｣
『ピンポーン！正解!! よくぞ来たね、東京に((ﾆﾔｯ』
2人は俺を見て少し距離をあけた。
田中｢…ってかアンタ音駒出身だったのか｣
『そうだよ！今日から当分の間宜しくね((ﾆｺｯ』
笑顔から何かを読み取ったように、2人はまた距離を空けた
すると遠くから聞き馴染みのある声がした
清水｢…A｣
『…宮城からわざわざご苦労様』
いつもの癖で頭を撫でていた
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小学3年生から、腐ってます。 - 面白かったです。更新頑張って下さいね。クロが夢主くんの事大好き何だなと、思いました。頑張って下さい。 (2017年8月10日 15時) (
レス) id: a34bc0f956 (このIDを非表示/違反報告)
まみんちゅ(プロフ) - クリームパフさん» ありがとうございます！頑張って更新します(p`･ω･´q)またお願いします！ (2017年7月17日 20時) (レス) id: 63f4712765 (このIDを非表示/違反報告)
クリームパフ(プロフ) - 面白かったです( *・ω・)久し振りにひとつの作品を一気に読みました。お気に入りにもさせてもらって、更新待ってます！頑張って下さい (2017年7月8日 14時) (レス) id: 45304185dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Shu_.. | 作成日時：2017年5月26日 14時
