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第4話 ページ5

夢主side






五条「はいはーい!!



みんな注もーーーーーく!!!!」







呪術高専について、

荷物の準備が終わった俺は、夜蛾学長へ挨拶をしに行き、
1年生の教室へと向かった。


廊下で五条は、呼ばれるまでここで待っててね
と告げてそのまま教室へ入っていった



釘崎「何よ。朝からうるっさいわね」




五条「まあまあ、今日特に不機嫌な恵と野薔薇も、ねむそうな悠仁も!!







聞いて驚くよ!!」











教室内の空気はなんだか京都校と似ている





虎杖「えーー!!?なになに!?」


3人の中で1番明るそうな子が
さっきまでうとうとしていたのが嘘のように
くいついた。

こいうのは、教師として、まあ
教室に1人は欲しいタイプだ

しかしなんだが異様な空気を感じる

なんとも言えない、

不思議な感じ



五条「おーくいついたくいついた!!」




明るそうな子の顔をよく見てみれば、目の下に切り込みのような線が入っていることに気づく

俺はハッとする

あれがあの宿儺のうつわというやつか、、


宿儺の指を食うなんて、とんだゲテモノ呪術師なんだろうなと思っていたが、まさか、
こんなに元気で明るくて
いかにもただの高校生!!って感じだったなんて、、



五条「実は、、今日からこの教室に、





新しく副担任としてやってくる先生が
いまーーーす!!!!」










虎杖「ええええぇ!!?

新しい先生!?副担任!?」


釘崎「新しい先生って・・・




イケメン!?美女!?」


伏黒「・・・」









こちらが引くほどまでに
五条の話にくいついた2人


高校1年生って、まだこんなに健気で元気だったか


五条「まあまあ、それは会ってからのお楽しみ♪」




さ、はいってきていーよ
















という声を合図に、俺は教室のドアに
手をかける



















『京都校から来た
今日からここでしばらく副担任を務める

京極 Aだ。よろしくな』

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紫侍。(プロフ) - マコさん» コメントありがとうございます。そんな風に思っていただいて本当に嬉しいです!これからも頑張ります<(_ _)> (10月30日 22時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
マコ(プロフ) - 初コメしつれいします!この作品大好きです!!最近は更新ずっと楽しみにしてて、最新話出てるのに気付いた時の喜び半端ないですwこれからも応援してます!! (10月30日 18時) (レス) id: a670e33e5a (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - 瞳子さん» 嬉しいコメントありがとうございます<(_ _)>モチベ上がります! (10月11日 18時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
瞳子 - めっちゃ好きです!!続き楽しみにしてます😵💨 (10月9日 20時) (レス) @page36 id: 244aa9f702 (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - ミントさん» ありがとうございます、もっと楽しんでいただけるように、引き続き頑張ります! (10月8日 10時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫侍。 | 作成日時:2023年9月26日 4時

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