第38話 ページ39
夢主side
暫く校内を探索していると、廊下の奥から
何やら人の話し声が聞こえる
こっそりと覗いてみると、
そこには1人の影があった
どうやら電話をしているようだ
その影の正体は、、
『あ!!五条!!』
五条「!京極くん」
『探してたんだぞ!
手伝わずに呑気に電話なんかしやがって
なんの電話だよ』
五条「・・・ちょうど電話が終わったところなんだ
この電話は・・・・
京極くんのことについてで・・・」
いつもの雰囲気とは違い、
何故だか声がいつもよりも落ち着いている
『(・・・俺のこと?)』
五条「京極くん・・・
今試験監督から電話があって
あのね・・・ーーーーーーーーーー」
虎杖「あーー!!いた京極先生と五条先生!!」
釘崎「おっそいわよ!
もう準備終わったんだけど!」
伏黒「ずっとそこにいたんですか?」
すると突然、五条の話を遮って
1年ズが走ってやってきた
五条のいつもとは何か違う異様な空気といい、
話の続きがすごく気になるが
五条「準備って・・・あー!!鍋パか!
僕も行く〜〜♪」
なんて
突然ケロッといつもの五条に戻り、
ルンルンで 虎杖達の所へ行く様子を見て、
なんだかもうどうでもよくなった
『はぁ、悪い虎杖、釘崎、伏黒
結局コイツのこと手伝わせられずに準備やって貰っちまったな』
五条「いえいえ、お構いなく〜」
『てめーじゃねえよ4ね』
伏黒「言っときますけど、
作るのに一切手伝ってくれなかった奴に
鍋食う資格ありませんからね」
五条「えっなんで!?」
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紫侍。(プロフ) - マコさん» コメントありがとうございます。そんな風に思っていただいて本当に嬉しいです!これからも頑張ります<(_ _)> (10月30日 22時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
マコ(プロフ) - 初コメしつれいします!この作品大好きです!!最近は更新ずっと楽しみにしてて、最新話出てるのに気付いた時の喜び半端ないですwこれからも応援してます!! (10月30日 18時) (レス) id: a670e33e5a (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - 瞳子さん» 嬉しいコメントありがとうございます<(_ _)>モチベ上がります! (10月11日 18時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
瞳子 - めっちゃ好きです!!続き楽しみにしてます😵💨 (10月9日 20時) (レス) @page36 id: 244aa9f702 (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - ミントさん» ありがとうございます、もっと楽しんでいただけるように、引き続き頑張ります! (10月8日 10時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫侍。 | 作成日時:2023年9月26日 4時