第36話 ページ37
夢主side
虎杖「あとは白菜とーえのきとー・・」
伏黒「あ、あったぞ肉」
釘崎「めっちゃ高い肉選ぶわよ!
京極先生の奢りだから!!」
鍋パの準備ということで、
鍋の買い出しに来て肉選びに燃えている1年ズ
金を出すのは
もちろん俺
まあ、俺は大人なので
釘崎「なんか肉より野菜多くない!?」
虎杖「好き嫌いすんなよ釘崎ー」
釘崎「別に好き嫌いじゃないわよせっかく鍋なら肉が多い方がいいでしょ!?」
伏黒「虎杖、ねぎと白菜ってどこにある」
虎杖「えーっと・・・」
釘崎「聞きなさいよ!!」
『おいスーパーなんだから静かにしろよお前らー』
カートを持って店中をキョロキョロする3人のうしろで
声をかける
静かにさせるが内心こいう3人のやりとりを見ているのは
微笑ましかったりする
五条「あっはは、元気だねー」
『なんでお前がいる』
五条「んー?みんなで鍋パでしょ?
僕も買い出し手伝おっかなーって♡」
どこからついてきたのか、
声がするまでまじで気づかなかった
『・・・いらねぇ』
五条「えー!?」
釘崎「はあ?なすぅ?」
虎杖「聞いた事あんだよ!俺も食ったことねえけど
美味そうじゃん!」
伏黒「鍋になすなんか聞いた事ねえ」
虎杖「嫌なら食わなきゃいーじゃん!
入れるだけ入れてもいーじゃん!」
釘崎「なすびのエキスを吸った鍋なんか食いたくないわ!」
虎杖「エキスってなんだよ!!」
何やら3人が入れる具材について言い争っている
『好きなの入れればいいだろ
各々好きなの買っていいから』
俺が制すと、「WHO!京極先生太っ腹〜!」
と釘崎と虎杖が茶化してくる
うるせぇな
虎杖「じゃー俺なす!」
伏黒「それじゃー肉団子」
釘崎「じゃ私ウインナー!」
五条「じゃー僕チョコとマシュマロ!」
おいちょっと待て五条
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
真希「あ?鍋?」
『おう!
俺と1年ズで買い出し言ってきたからよ
作んの手伝え!』
真希「・・・めんどくせぇ」
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紫侍。(プロフ) - マコさん» コメントありがとうございます。そんな風に思っていただいて本当に嬉しいです!これからも頑張ります<(_ _)> (10月30日 22時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
マコ(プロフ) - 初コメしつれいします!この作品大好きです!!最近は更新ずっと楽しみにしてて、最新話出てるのに気付いた時の喜び半端ないですwこれからも応援してます!! (10月30日 18時) (レス) id: a670e33e5a (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - 瞳子さん» 嬉しいコメントありがとうございます<(_ _)>モチベ上がります! (10月11日 18時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
瞳子 - めっちゃ好きです!!続き楽しみにしてます😵💨 (10月9日 20時) (レス) @page36 id: 244aa9f702 (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - ミントさん» ありがとうございます、もっと楽しんでいただけるように、引き続き頑張ります! (10月8日 10時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫侍。 | 作成日時:2023年9月26日 4時