検索窓
今日:14 hit、昨日:61 hit、合計:141,493 hit

第36話 ページ37

夢主side



虎杖「あとは白菜とーえのきとー・・」


伏黒「あ、あったぞ肉」



釘崎「めっちゃ高い肉選ぶわよ!

京極先生の奢りだから!!」







鍋パの準備ということで、

鍋の買い出しに来て肉選びに燃えている1年ズ




金を出すのは

もちろん俺











まあ、俺は大人なので



釘崎「なんか肉より野菜多くない!?」

虎杖「好き嫌いすんなよ釘崎ー」

釘崎「別に好き嫌いじゃないわよせっかく鍋なら肉が多い方がいいでしょ!?」


伏黒「虎杖、ねぎと白菜ってどこにある」
虎杖「えーっと・・・」

釘崎「聞きなさいよ!!」




『おいスーパーなんだから静かにしろよお前らー』

カートを持って店中をキョロキョロする3人のうしろで
声をかける

静かにさせるが内心こいう3人のやりとりを見ているのは
微笑ましかったりする







五条「あっはは、元気だねー」


『なんでお前がいる』







五条「んー?みんなで鍋パでしょ?


僕も買い出し手伝おっかなーって♡」




どこからついてきたのか、
声がするまでまじで気づかなかった



『・・・いらねぇ』



五条「えー!?」









釘崎「はあ?なすぅ?」


虎杖「聞いた事あんだよ!俺も食ったことねえけど

美味そうじゃん!」



伏黒「鍋になすなんか聞いた事ねえ」


虎杖「嫌なら食わなきゃいーじゃん!
入れるだけ入れてもいーじゃん!」



釘崎「なすびのエキスを吸った鍋なんか食いたくないわ!」


虎杖「エキスってなんだよ!!」




何やら3人が入れる具材について言い争っている


『好きなの入れればいいだろ
各々好きなの買っていいから』


俺が制すと、「WHO!京極先生太っ腹〜!」
と釘崎と虎杖が茶化してくる

うるせぇな




虎杖「じゃー俺なす!」

伏黒「それじゃー肉団子」

釘崎「じゃ私ウインナー!」



五条「じゃー僕チョコとマシュマロ!」

おいちょっと待て五条













 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



真希「あ?鍋?」



『おう!

俺と1年ズで買い出し言ってきたからよ


作んの手伝え!』











真希「・・・めんどくせぇ」

第37話→←第35話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (147 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
428人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紫侍。(プロフ) - マコさん» コメントありがとうございます。そんな風に思っていただいて本当に嬉しいです!これからも頑張ります<(_ _)> (10月30日 22時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
マコ(プロフ) - 初コメしつれいします!この作品大好きです!!最近は更新ずっと楽しみにしてて、最新話出てるのに気付いた時の喜び半端ないですwこれからも応援してます!! (10月30日 18時) (レス) id: a670e33e5a (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - 瞳子さん» 嬉しいコメントありがとうございます<(_ _)>モチベ上がります! (10月11日 18時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
瞳子 - めっちゃ好きです!!続き楽しみにしてます😵💨 (10月9日 20時) (レス) @page36 id: 244aa9f702 (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - ミントさん» ありがとうございます、もっと楽しんでいただけるように、引き続き頑張ります! (10月8日 10時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫侍。 | 作成日時:2023年9月26日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。