検索窓
今日:42 hit、昨日:17 hit、合計:141,460 hit

第3話 ページ4

五条side













思わず口走る。



伊地知「ごっ五条さん・・・、??」



















伊地知の声にはっとする。



















五条「あっ、あぁ・・・





ごめんごめん、今日からよろしくね」

















適当に笑って誤魔化すと、













京極くんはわけも分からずキョトンとしている



かわいい

















伊地知「で、では、Aさん、キャリーケースを荷台に入れるのでこちらへ」









と、伊地知がAを荷台へ移動させる



















京都校から転任してきた呪術師なんて、どんな奴が来るのか。






最初こそ警戒していたが、会ってみればこんな小動物のような生き物がやってきた。



呪術師にしては小柄で、顔も整っている。


こんな子と同じ教室を担当できるのか





僕は数分前の気分が嘘のように心が踊った。













『お隣、失礼します』




荷物をしまいおえたのか、京極くんがちょこんと隣へ座ってくる



正直僕の膝の上へ座らせたい。







伊地知「それでは、今から呪術高専へ向います」
















伊地知が車のエンジンをかける











 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


五条「妹の面倒をみるために京都に行ったって聞いたけど

妹は病気かなにか?」


『そうすね
京都で1人暮ししてたんすけど
昔から体が弱くて。
まあ京都に来て看病始めてから数ヶ月でし んだんですねけどね』


五条「・・・妹がし んだ割には悲しんでるようには見えないけど・・・・」




『・・・まあ、正直妹がし んで清々してるので。』




五条「・・・へえ」




仲が悪いのか?

何かしらの恨みがあったのか?

疑問は膨らむばかりだが、
あえて聞かないで置いた。




五条「京都校の生徒はどうだった?」



『まあ、良い奴らばっかでしたよ』




五条「・・・そお」

『東京校の方はどうすか?』

五条「こっちは個性豊かな優秀な呪術師ばっかり」






『そうなんすね。
楽しみです。』



















 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この先の話のことなんかもういっっさい考えてない
だから急に更新停止するかもしれないです

第4話→←第2話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (147 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
428人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紫侍。(プロフ) - マコさん» コメントありがとうございます。そんな風に思っていただいて本当に嬉しいです!これからも頑張ります<(_ _)> (10月30日 22時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
マコ(プロフ) - 初コメしつれいします!この作品大好きです!!最近は更新ずっと楽しみにしてて、最新話出てるのに気付いた時の喜び半端ないですwこれからも応援してます!! (10月30日 18時) (レス) id: a670e33e5a (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - 瞳子さん» 嬉しいコメントありがとうございます<(_ _)>モチベ上がります! (10月11日 18時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
瞳子 - めっちゃ好きです!!続き楽しみにしてます😵💨 (10月9日 20時) (レス) @page36 id: 244aa9f702 (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - ミントさん» ありがとうございます、もっと楽しんでいただけるように、引き続き頑張ります! (10月8日 10時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫侍。 | 作成日時:2023年9月26日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。