第10話 ページ11
夢主side
五条「初日はどうだった？」
『・・・・思ったよりも生徒が賑やかでしたよ
京都校よりもずっとね』
五条「まあね
面白いやつらばっかでいいでしょ」
と、おもむろに五条がハイボールに口をつける
その瞬間
五条「ﾌﾞｳﾞｫｯ」
『！？』
吹き出した。
(※最強・五条悟は下戸である。)
汚ねえ・・・！！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『まあ、久しぶりの授業でちょっと疲れはしましたけどね(ｸﾞﾋﾞ』
五条「うんうん」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『そもそも、俺の学生の時代の教師はあ・・・！(ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ』
五条「うんうん」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『ほぉんと、高専っていいとこっすよねぇ(ｸﾞﾋﾞ
俺、ここ来れてよかったっす(ｸﾞﾋﾞ』
五条「うんうん」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『マジふざけんなよ高専！！！
つーか俺いつになったら2級になれんだよ！？
あんなに毎日毎日頑張って任務こなして呪霊56してんのに！！(ｸﾞﾋﾞ』
五条「うんうん」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『俺、うざいっすよね(グスッ
めんどくさいっすよね(ズビッ
すんません(スンスン
でも、俺どう足掻いても顔が良いんす(ｸﾞﾋﾞ』
五条「うんうん」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『あ"ーーｯ(ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ』
ヒックっと言う小さい声が漏れ、
もう一度グラスを持ち上げると
五条「出来上がってきたね
京極くん」
『？・・・ぅす』
なんだか
俺だけ飲んで奢ってもらうなんて申し訳なさ元から無かったかのように
今では気にせず好きなように飲めている
なんだか眠くなってきた
マスターの顔もぼやけて見える
『・・・(ごくっ
ごじょーせんせー
ごじょーせんせーはなんで目隠ししてんすか』
正常な判断もできず、
1番気になったいた事を率直に聞いてしまう
五条「ん？これ？」
こくん、と頷くと、五条は少しめくりながら、
五条「・・・気になる？」
と俺に問う
こくん、ともう一度頷くと、
少し微笑みながら目隠しを外していった
へぇ・・・・なんだ、
見せてくれんだ
『・・・・』
バサッ
目隠しが完全に取られ、
ずっと
ずぅっと気になっていたあの五条の顔面が顕になる
『・・・・・・は？』
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紫侍。(プロフ) - マコさん» コメントありがとうございます。そんな風に思っていただいて本当に嬉しいです！これからも頑張ります<(_ _)> (10月30日 22時) (
レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
マコ(プロフ) - 初コメしつれいします！この作品大好きです！！最近は更新ずっと楽しみにしてて、最新話出てるのに気付いた時の喜び半端ないですwこれからも応援してます！！ (10月30日 18時) (レス) id: a670e33e5a (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - 瞳子さん» 嬉しいコメントありがとうございます<(_ _)>モチベ上がります！ (10月11日 18時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
瞳子 - めっちゃ好きです！！続き楽しみにしてます😵💨 (10月9日 20時) (レス) @page36 id: 244aa9f702 (このIDを非表示/違反報告)
紫侍。(プロフ) - ミントさん» ありがとうございます、もっと楽しんでいただけるように、引き続き頑張ります！ (10月8日 10時) (レス) id: 6ade4fecf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫侍。 | 作成日時：2023年9月26日 4時
