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『ふぁー、すいません。A、漏らしちゃいましたねwww』
汚ねぇ。
Aが出ていった後、私は、直ぐに殺気を解いた
森「…いや、大丈夫だよ。こちらこそ悪かったね。」
『いえ、、大丈夫ですよ。Aが勝手にしたことだろうし。私が、勝手にキレたことだし。』
中「その、、、、お前の師匠って…」
『…あぁ、、もう死んでますよ。とっくの昔に。』
中「…そうか。」
『…そんな顔しないでください。イケメンが台無しですよ。』
顔を両手でぷにぃーっとした。
中「…」
『ぶっ、、、、ちょいまちwww』
尾「ふふふっ、、中也、すごい顔よのう」
森「ははっ、本当だ。中原くんがそんな顔したの初めてだよ。」
中「な!ちょ、てめ、『そう!それでいいんですよ!中也さん。』…は??」
『それが、いつもの中也さんでしょ?しょぼんとした顔は似合わないですよ。』
ニコッと微笑みながらそう言うと
中也さんが顔を赤くした
『え"、なんで?風邪引きました??』
中「っ!!今見んな!!」
そう言って私の顔に手を当てて見えなくする
『ええ?なんでぃ?』
中「うっせ!ちょっと黙ってろ!」
『んなひどい!』
しばらくその状態が続いた
それを優しい目で姐さんと森さんが見ていたそうな
しばらくたち、中也さんは、用事があると出ていった
それから戻ってきたエリスちゃんも混ぜ、お茶をしていると(お話だったんでエリスちゃんお部屋行ってました)1人の黒服の人が来た
その手には手紙のようなもの。
森「へぇ、、、、、太宰くんか。」
中身を見た瞬間、分からない微笑みをした
ってか太宰さん?
森「美咲ちゃん。もう、帰ってもいいよ。それに、今ここには太宰くんもいる。地下に中原くんもいるから行っておいで。」
『?はい。』
そう言って私は、森さん達と別れた
…何故かメアドと電話番号を交換して。
『んで、、、ここどこ?』
しばらく、地下には行けなさそうです
ーーーー
そして、太宰さん達は
太「そろそろ頃合かな?」そう言って繋がれているのは太宰治。泉鏡花の手によってポートマフィアの地下にいる。
中「相変わらず悪巧みかぁ ?」
太「その声は…!」
その声を聞いた途端顔が歪んだ
中「いいねこりゃ、最高の眺めだ。100億の名画にも勝るぜ。えぇ?太宰」
こうして、元相棒が再会した
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作者名:チョココロネ x他1人 | 作成日時:2018年10月22日 19時