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ナ「兄、様、、、、だい、、じよう、、ぶ」
谷「ナオミ!!」
『っ、、』
早く、気づいていれば、、
彼女は傷つかずに済んだのに、、
谷崎くんも慌ててる。
そんな中、彼の頭に銃口を向ける、樋口さんがいた。
樋「あなたが、戦闘員じゃないのは知っています。健気に姫君の後をおってもらいましょうか。」
谷「…あぁ?…チンピラごときが、、、、!」
谷崎くんの周りに文字の羅列が現れた
谷「よくもナオミを傷つけたね…!異能力!細雪!!」
そう言葉にすると路地に雪が現れた。
谷「敦くん、、、、美咲ちゃん。奥に下がっているんだ。…こいつは、僕が殺す!」
樋口さんは銃を撃った
だが谷崎くんには当たらない。
細雪は雪の降る中を全てスクリーンに変える。
谷崎くん。は、樋口さんの首を絞めた
谷「…死んでしまえ…!!」
そんな時、グシュっという、何度も聞いたことのある嫌な音と同時に、谷崎くんが倒れた
「死を恐れよ。殺しを恐れよ。」
そこには、先程の写真と同じ顔。
芥川がいた。
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作者名:チョココロネ x他1人 | 作成日時:2018年10月22日 19時