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「世話になったな。」



乱「ん?」



「それに、実力を疑って悪かった。難事件にあたったら、また頼む。」


乱「僕の力が必要になったらいつでもご用命を。次から割引価格でいいよ。」






「ふっ、そいつは助かる。」

























乱「美咲〜!!ちょっと来て!」




『?はい!』





私は、最初太宰さん達と歩いていたが、乱歩さんに呼ばれ、前に行った。






『なんですか?乱歩さん。』








乱「…ひどい顔だよ?大丈夫?」


あぁ、、、、分かっちゃったか。



『!!……大丈夫ですよ。』




乱「…そっか。もし、言いたくなった時は、僕たちに言いな?君は、、、もう、武装探偵社の一員なんだから」






『…はい。ありがとうございます。乱歩さん』





少し、気分が良くなった。







乱「よし!じゃあ、早く帰ろう!!」




『はい!!』









いつか、、私のことを話せるだろうか?






いつか、、この現実を、、、、彼らがいない現実を、受け入れることが出来るだろうか?

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作者名:チョココロネ x他1人 | 作成日時:2018年10月22日 19時

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