52話 職員室 ページ6
私は先生に言われた通り、神風くんと一緒に職員室に向かうことにした。
他愛のない話をしながら……
・
〜職員室〜
先生「…と、言うわけだが、できるか?」
A「はい!分かりました!」
修「………はい。」
A・修「失礼しましたー。」
修「今言われた“アレ„は全部お前の役目だかんな。俺にはそーゆーの向いてねぇ。」
A「む、向いてるもなにも、今までなんにもしてくれてないじゃん!」
修「ふっ、まあな。じゃあ、よろしく。」
そう言うと、神風くんは私を追い抜いて先に行ってしまった。
私はそんな神風くんを追いかけようと、急ぎ足で教室へ向かった。
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・
_あんなことが起こるなんて思いもよらずに。。
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月見雨埜(プロフ) - 氷翠さん» コメントありがとうございます!最高と言っていただき光栄です!亀更新ですがこれからも頑張りますのでよろしくお願いします! (2020年1月26日 21時) (レス) id: beaa610077 (このIDを非表示/違反報告)
氷翠 - あ、これ最高ですね。私もこういう恋愛書きたいけど書けない!作者様すごい! (2019年9月23日 17時) (レス) id: 3797fcfa5c (このIDを非表示/違反報告)
月見雨埜(プロフ) - 腐男子ルウさん» コメントありがとうございます!面白いと言って頂いて凄く嬉しいです!良ければこれからも読んでやってください! (2019年5月18日 23時) (レス) id: 8b9dbab318 (このIDを非表示/違反報告)
腐男子ルウ - なんだこれ…面白いじゃないかっ?!自分はリア友とこうゆうの書いてるんですけど、差がwアマノさん素晴らしいと思いますw (2019年5月13日 23時) (レス) id: 3cf29c6579 (このIDを非表示/違反報告)
月見雨埜(プロフ) - のん@天使から墮天使さん» コメントありがとうございます!あーくん嫌いじゃないので(むしろ好き)出したいんですよ…。面白いだと!?有り難きお言葉…とっても嬉しいです! (2019年5月7日 22時) (レス) id: 8b9dbab318 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見雨埜 | 作成日時:2017年9月24日 15時