今日:12 hit、昨日:15 hit、合計:16,701 hit
小|中|大
2 ページ35
黄「あー、連続不自然死のやな。」
全員がスマホとにらめっこしている時に藤乃が一番最初に声を出す。
緑「不自然死?どういうことや。」
自分の起こした事件の内容を見るのは少し変な感じがする。
このときはほんとに頭狂ってたわ。
黄「1週間くらい毎日1人ずつ死んでいく事件。他殺には見えへんかったんやけど、おかしいってなった事件や。」
桃「その最後の被害者がこの依頼主様の姉ってことか。」
彼女が最後の被害者になる予定はなかった。
これからもずっと人を殺し続けていくと思っていた。
赤「そうやなー。」
こいつに阻止された訳やけど。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
56人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふぇる | 作成日時:2023年1月29日 17時