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赤side
橙「よっ、おかえり。」
帰ってリビングに行くと鈴が片手を上げてこちらを見ている。
緑「…瞬間移動?」
隣で涼が不思議そうに言った。
確かにあいつらは俺たちを追い越していない。
裏ルートなんてあったか…?
紫「なー。このケーキ今食べていいん?」
橙「晩飯の後な。二人とも、そんなアホそうな顔してどうしたん?」
能天気に鈴は言う。
緑「いつ横通ったん?」
桃「よくぞ聞いてくれました!」
望が椅子から立ってこっちに来る。
桃「こちらの運転が荒いおじさんに迎えに来てもらいました〜。」
赤・緑「はあ?」
望の視線の先には扇風機に当たっている藤乃。
赤「運転って…。もしかして俺たちを殺そうとしようとしたんお前か!」
ずかずかと藤乃の方へ歩みよる。
黄「…殺そうとはしてへん。避けられる思て。」
こっちの方を見ずに淡々と答える。
殺意ありまくりやろ。
赤「お前ケーキなし!」
俺は藤乃にそう言い放った。
END
こんにちは作者のふぇるです。
話が思いつかな過ぎて、こんな雑になってしまいました。
テスト期間とも見事に被り、あまり投稿出来てませんでした。
まあお次の作品もお楽しみください。
以上作者のふぇるでした。
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作者名:ふぇる | 作成日時:2023年1月29日 17時