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涼side
なんか大きい声がしたような…。
青「どしたん。」
声を潜めて流星が聞いてくる。
緑「いや、大きい声したような気がして。」
今は現地に行っている星奈に代わって、藤乃と鈴が中心的に話を聞いている。
俺たちはただここにいるだけ。
何かあったかな、望。
今回は銃と爆弾というまあまあ組み合わせが悪いコンビ。
湊だからないと思うけど爆発に巻き込まれるなんてこともある。
緑「ちょっと様子見てくる。」
橙「なんの？」
緑「望。」
鈴の返事を聞く前に部屋を出る。
廊下でオロオロしている望を発見。
緑「どうした。」
桃「湊が…死んだかもしれん。」
湊だから、なんてことはない。
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作者名：ふぇる | 作成日時：2022年12月24日 12時
