バイト少女……只者じゃない……３【WT】

第136話 ページ46

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笹「…いい加減にしろ、話が進まないだろ？…というか…零華は何し…て…」


『…えっと…そろそろ放してくれる？』

「「ヤダ」」←


んー…困った…


…ララちゃんと紗枝さんの喧嘩？を止めに行きたいんだけどな…

『…えっと…本当にあの…色んな人を待たせてるし…ね？』


杏「…零華は私達よりあの人達といるのが多い」

普「…だから僕達は零華不足」


…いや零華不足って何？←


紗「…ララちゃん、あなたが早く静かにしていればよかったのでは？」ﾆｺｯ

ラ「…なに言ってんの〜？そっちこそ普段の不満をぶつけたかったんでしょ〜？」ﾆｺﾆｺ


…なんか…ヒートアップして…

ﾊﾟﾝｯ
美「…はいはい、そこまでね？これ以上は零華ちゃんも困っちゃうからその話は終了！文句があるなら拳でどうぞ〜」

紗「…それはお断り願いますわ」

ラ「…さすがにみーやんと拳でやるのはな〜めんどい〜」


笹「…美弥ねぇ……拳ってのは…ちょっと…」

美「…何？対戦希望？」ﾎﾟｷﾎﾟｷｯ


笹「…いや…うん…すんません」←


美「そこの双子もそろそろ放しな〜」


「「…」」ｽｯ…


！！

『…ありがとうございます美弥さん』(*^^*)


美「いいのいいの！テリオスの最年長者の特権よー」ﾆｺｯ

星〚…えっと…〛

『…脱線させてしまい申し訳ありません…もう大丈夫です』(*^^*)


星〚あ、はい…(私相手に微笑んでくれた…！カメラで撮っておくべきだったか…)…ｺﾞﾎﾝ…えーそれでは大変長らくおまたせしました！それでは、配属先を発表します！〛


…さて…どこになるのかな…

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