第104話 ページ14
影「…んで…零華…そいつらは？」
『…あ、会社の先輩です』
「会社！？」
村「…会社で働いてるのか？」
…あ…えっと…
笹「…うちは派遣会社でな…色んなところにバイトに行くんだよ…レストラン、スーパー、クリーニング屋…まあ色々だ…あ、ちなみに俺の名前は笹野羽海、こっちが姉の笹野美弥だ…さっきはうるさくして悪かったな」
美「…ガキ共、零華ちゃんに手を出したら地獄を見せるからな？」
『…心配しなくてもそんな人は居ないと思いますよ？』
…そんな殴ってきたりする人は居ないけど…←
美「…うん…多分考えてる意味が違うと思う…」
…？
『…なら、どういう意味で))美「…あー！そういえばボーダーでの零華ちゃんはどんな感じ！？やっぱりかわいい！？…会社でも人気だからなぁ…」…』
話を遮られた…
遊「零華はかわいいし強いぞ…それに色々手伝ってもらっているからな」(≡3≡)
美「…君…もしかして空閑君？…零華ちゃんが電話とかで言ってたんだよ…玉狛ってとこが大好きだーとか…玉狛第二が好きで、空閑君は俊敏性があって))『…美弥さん』…ボーダーの人達は良い人だらけだって…ボーダーの人、女の人は皆かわいいし、男の人は皆カッコい))『…美弥さん本当にその話はやめて下さい//』…凄い楽しそうに話してたからねー…羨ましかったよ」
…もう…全部言おうとするんだから…//
荒「…俺のこともカッコいいって言ったのか？」
美「…皆カッコいいってさ」
『…美弥さん…』ﾌﾟｸｯ
美「…もう…かわいいな！零華ちゃんは！」ｷﾞｭｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ
ん？
美「…あ、私だ…はい……は？…うん……で？…ﾊｧ…次はないと思えよ？…ﾋﾟｯ……ﾊｧ…」
笹「…仕事？」
美「…あいつら余計な仕事増やしやがって…零華ちゃんごめんね〜待ってね、今送っていける人を…」
『大丈夫です、一人で帰れるので』
美「ダメ！今日はウィッグしてないんだから、昔後つけられて大変だったでしょ！」
…いや…あれは物好きな人が偶然…
『…いえ…大丈夫ですから…早く仕事に))美「仕事より零華ちゃんの方が大事だから！」…』
笹「…零華…流石にこれは美弥姉に賛成だ…昔も大変だっただろうが」
『…いえ…流石にそう何回も))笹「絶対起こるから」…』
遊「…ふむ、何があったんだ？」
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昨日帰ってきました！更新頑張ります！
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カノン - 頑張って下さい！！応援してます！ (2023年3月27日 19時) (
レス) @page17 id: f6cc1d08e9 (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - クローバーさん» ありがとう御座います！更新頑張ります！ (2022年6月3日 19時) (レス) id: 2963a35943 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - とっても面白いです！叶望ちゃん可愛い……！！更新楽しみにしてます！！ (2022年6月3日 18時) (レス) id: 7ec142c8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風歌 | 作成日時：2022年5月16日 12時
