第3話 ページ6
［家］
『…ただいま』
もう22:00…
ぱぱっとなんか作って食べて寝なきゃ…あ、でもお風呂は沸かさなきゃ…
そういえばスーパーのセールの日確認してないな…後で見ておこう…
――――
そういえば…あ、あった…ネックレス…と指輪…
どっちも届けられたんだよな…お母さんの知り合いに…
でも学校は持って行けないからな…
ちゃんと飾っておこう。
明日も頑張ろ…
――――
［三門市立第三中学校 屋上］
―昼―
さて、今日は屋上で食べるか…あ…あの2人…
昨日いた大勢の内の2人だ…1人は髪真っ白だな。転校生か…もう1人は確か…1年の時に同じクラスだった三雲修君…だったかな…
あ…卵焼き美味しい←
「オイオイどうなってんだ〜？」
「なんだか人がたくさんいるぞ〜？」
「おめーら誰に断って屋上使ってんだ？あ？」
あ、昨日の…誰にって学校だけど…何言ってるんだろう？
「屋上使用料払ってけ一人500円な」
「ワンコインでけっこうです」
何様のつもりかな？
…何でお金を払わなきゃいけないの？
「おい！ふざけたマネはやめろ！」
あ…三雲修君…
修「のふっ…!」
「おめーは有金全部だメガネ」
「よっわ…」
うーん…
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
「…おいお前、何帰ろうとしてんだよ」
「ちゃ〜んと金払ってけよ」
払う必要は無いと思うんだけど…
「おい！黙ってねえで何とか…」
ズドン!
！？何…！？
「わるいけど…どいてくれる？」(^^)
「…う」
――――
「…じゃどうぞごゆっくり」
びっくりした…力強いんだな…あれ美弥さんも出来そう…
「なあオマエ…」
！？
私…？
修「あ…おい！空閑！」
空閑君…かな？
遊真「オマエ…周りの奴らを庇おうとしたのか？自分にひきつけて」
答える義理は無い…それに…早く戻って本を読みたいから…
『…』ｽﾀｽﾀｽﾀ
遊真「あ…」
作者
少し絡ませれた！！
空閑くんだ〜！！
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カノン - 無理しなくても良いので更新待ってます！(*ゝω･*)頑張ってください！(*^^*) (8月30日 19時) (
レス) @page33 id: cca129d7ee (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 全然！思ったことを言っただけですよ！(*^^*) (5月7日 8時) (レス) id: 3aa8179154 (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - カノンさん» そんな…ありがとうございます！ (5月6日 18時) (レス) id: 2963a35943 (このIDを非表示/違反報告)
カノン - こんな可愛いのも作れるんですね！！はじめて知りました！作者さんがセンスいいだけかもしれませんが。 (5月6日 15時) (レス) @page33 id: 3aa8179154 (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - カノンさん» 「ピツメーカー」っていうアプリで作りました！ (5月5日 23時) (レス) id: 2963a35943 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風歌 | 作成日時：2022年4月17日 16時
