第2話 ページ4
［会社］
『只今戻りました』
「お、おかえり人気者！」
この人は会社の先輩、
うちの会社は少数精鋭で、色んな所にバイトとして派遣される…それこそ他の県に行くことも多い…でも私は中学生ということもあり、なるべく県内にしてもらっている…
羽海「そうだ、今日行ったとこの人からお礼が来てたぜ〜"また来てね"…だとさ！」
『明日の依頼はどうですか』
羽海「相変わらずだな〜んーと…ラーメン屋にファミレス、コンビニ…スーパー…あといつもの家庭教師だな…行けるか？」
『…もちろんです、時間の調節はお願いしますね』
羽海「もちろんよ！…ところで…休みは本当に無しだけどいいのか…？」
『…はい』
羽海「…無理はすんなよ。倒れられたりしたら怒られるのは一応年上の俺なんだからな」
この人…というか…うちの会社の人はいい人ばかりだ…
「ただいま…」
あ…
羽海「あ…お帰り美弥ね…」
美弥「あ〜！零華ちゃんお帰り〜!!!元気〜!!!?」←
羽海「……おい！」
この人は笹野
『はい、元気です。美弥さんもお帰りなさい』
美弥「…待って今私超嬉しいんだけど…うちのお嫁においで〜〜養ってあげるから〜」
羽海「…美弥姉…俺は無視かよ」
ちなみに会社の人達は私の素顔を見たことがある。
美弥「うちの弟は…って駄目か…がさつだしモテないし…」
羽海「急に悪口かよ！つうか結構モテるし！」
美弥「うっさいわ！はぁ…あ、零華ちゃんは明日もシフト入れてるの？休みは…って相変わらずないの？」
別にバイトだけで忙しいわけではないけれど…
『まぁ…はい』
美弥「…んもう！若いんだからもっと休みをとりなさいな」
『美弥さんも若いですよ、お綺麗です』
美弥「やだ私結婚したい！」←
羽海「ハイハイ…零華〜もう帰っていいぞ〜」
『あ、はい…お疲れ様でした』
美弥「送って((羽海「俺送るわ」…ちょっと！」
――――
『…良かったんですか？』
羽海「ああ〜いいんだよ…休みたいときはいつでも言えよ」
！！
『…ありがとうございます』
羽海「…んじゃまたな！」
『はい、また』
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カノン - 無理しなくても良いので更新待ってます！(*ゝω･*)頑張ってください！(*^^*) (8月30日 19時) (
レス) @page33 id: cca129d7ee (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 全然！思ったことを言っただけですよ！(*^^*) (5月7日 8時) (レス) id: 3aa8179154 (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - カノンさん» そんな…ありがとうございます！ (5月6日 18時) (レス) id: 2963a35943 (このIDを非表示/違反報告)
カノン - こんな可愛いのも作れるんですね！！はじめて知りました！作者さんがセンスいいだけかもしれませんが。 (5月6日 15時) (レス) @page33 id: 3aa8179154 (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - カノンさん» 「ピツメーカー」っていうアプリで作りました！ (5月5日 23時) (レス) id: 2963a35943 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風歌 | 作成日時：2022年4月17日 16時
