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46冊目 ページ8

「入れ」

ドンと背を押され、痛みの消えた足のせいでまともにたてなかった私は倒れこむ。

『っ 乱暴だな…優しくする方法を見つけたらどうだ? 女にモテんぞ?』

「うるせぇ!無駄口は叩くな!」

バゴンッ!

はっ、こんなやつにだったら殴られたほうがマシだな。

白雪「リリィ!大丈夫?ッ!!その足、どうしたの!?」

『あぁ、ちょっとな。』

白雪「ちょっとじゃない!」

『フフッ 心配してくれたのか?ありがとな。』

ポンポンッ

白雪「そんなので騙されないから!」

『ダメか...おや?木々じゃないか。なぜ此処に?』

『美少年、君の名は?』

鹿月「鹿月。」

『そうか、鹿月。君も何か理由があったのだろう。深くは聞かない。だか、この件が終われば話を聞くぞ。覚悟しておけ。』

鹿月「っ、いいの?白雪たちを拐ったのは、俺だよ?」

『今はそれどころじゃないだろ。』

鹿月「ありがとう!」

宣伝→←感謝と謝罪......ちょろっと、お願い。(できれば読んでください。)



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設定タグ:赤髪の白雪姫 , オチ未定 , 秋霖時雨   
作品ジャンル:恋愛
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図書館長 - 黒狐さん» スランプ気味ですが、漫画片手に頑張ります! スランプ直ったら書き方変わってるかもです… (2017年8月18日 14時) (レス) id: 95fa91edf4 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - 初コメ失礼します。毎回とっても楽しみにして見ています!これからも無理せず頑張ってください!!!失礼いたしました。 (2017年8月16日 23時) (レス) id: f1f9f2f1cd (このIDを非表示/違反報告)
雨宮 純(プロフ) - ちょっと見てきます! (2017年6月4日 22時) (レス) id: b86927d308 (このIDを非表示/違反報告)
図書館長 - 原石が放つ光、というのが初めて書いた歌い手のお話です。めちゃくちゃ短いです。けど色々考えた結果続編を書きました。 (2017年6月4日 22時) (レス) id: e9767118c3 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮 純(プロフ) - うわわ!ありがとうございます!図書館長さんの歌い手小説の題名って、何ですか? (2017年6月4日 22時) (レス) id: b86927d308 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:秋霖 時雨 | 作成日時:2017年3月29日 12時

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