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【番外編】 幼児化3 ページ3

『イザ兄、遊んでぇ〜』

ダリヤ「遊んでぇ〜」

イザナ「済まんな、今は仕事中だ。」

召し使い(えっ?だれ、この子達。)

『む〜、いいもん!ダリヤ遊ぼ?』

ダリヤ「うん!」

『んじゃあ、トランプね!おうさまげーむ!』

ダリヤ「いいよ!」

召し使い(二人じゃ王様ゲームできないんじゃない?)

「『さいしょーはぐー じゃーんけーんぽん!』」

ダリヤ「やったー!かった!」

ダリヤ「さぁ、メイドよ。お菓子を持ってきておくれ」

『はい』

トランプ二枚の間に、違う厚紙を入れて持ってくる。

『どうぞ!』

ダリヤ「うむ、くるしゅうない」

召し使い(あぁ、確かに王様ゲームだ。トランプの使い方が……)









イザナ「よし、遊ぼうか。」

「『うん!』」

人形やらを持ってきて言うイザナ。





数時間ほどたってイザナは執務室に戻ってきた。

それからの仕事の早さは今までになく恐ろしいほどだったという







次の日

白雪「あ、もどってる」

『白雪、その話は出さないでくれ。羞恥でタヒんでしまいそうだ。』

ダリヤ「お願いします。やめてください。でないと、部屋で泣いてしまいます。」

白雪「そんなに!?ごめんね。」









その日はずっと、城中の人が此方をチラチラ見てきては残念そうな顔をするから怖かった。byリリィ&ダリヤ

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設定タグ:赤髪の白雪姫 , オチ未定 , 秋霖時雨   
作品ジャンル:恋愛
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図書館長 - 黒狐さん» スランプ気味ですが、漫画片手に頑張ります! スランプ直ったら書き方変わってるかもです… (2017年8月18日 14時) (レス) id: 95fa91edf4 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - 初コメ失礼します。毎回とっても楽しみにして見ています!これからも無理せず頑張ってください!!!失礼いたしました。 (2017年8月16日 23時) (レス) id: f1f9f2f1cd (このIDを非表示/違反報告)
雨宮 純(プロフ) - ちょっと見てきます! (2017年6月4日 22時) (レス) id: b86927d308 (このIDを非表示/違反報告)
図書館長 - 原石が放つ光、というのが初めて書いた歌い手のお話です。めちゃくちゃ短いです。けど色々考えた結果続編を書きました。 (2017年6月4日 22時) (レス) id: e9767118c3 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮 純(プロフ) - うわわ!ありがとうございます!図書館長さんの歌い手小説の題名って、何ですか? (2017年6月4日 22時) (レス) id: b86927d308 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:秋霖 時雨 | 作成日時:2017年3月29日 12時

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