【鬼滅の刃】空の呼吸の使い手、原作壊します

霙 ページ29

「あ、無一郎に有一郎。

こんな所でどうしたの？」

「お姉ちゃんが帰ってきたような気がしたから」

「驚かせようと思って此処にいた」

「けどあんまり驚かなかった〜」

・・・ねぇ、私の弟天使すぎる件について語ってくれる人急募。

語ってくれる心優しき方は画面下の方にある欄に語ってからボタンを何卒お願いいたします←

「私だって一応は柱だからね。

気配とかには敏感だよー。」

「そっかぁ...

ねぇお姉ちゃん、その服どうしたの？」

この服？

・・・あ、あのゲスメガネが作ったこの隊服ね。

うん、そうだよね。

今やっとさっきから有一郎が目を合わせてくれない理由も分かったよ。

この服のせいでよかったー。

嫌われたかと思って泣きそうになった←

そんなところも可愛いなぁ！！

「2人ともおいでー！」

「なになにー！？」

「無一郎、有一郎！」

【ギューッ】

「ふふ、暖かい・・・」

「ちょっ、離せっ！？」

「そんな事言うなよ〜

ほれほれもっと近うよれ。」←

「〜〜〜っ・・・」

「あ、そうだお姉ちゃんに報告も１つあったんだ」

「ん、何何ー？」

「「僕／俺達1週間後に最終選抜に行く」」

「え、もう！？」

早くない！？

「うん」

「そっか・・・必ず、生きて帰って来るんだよ。

もし、もし0，00000001％の確率以下だけど死んだりなんかしたら姉ちゃんが天国まで飛んでって首根っこ引き摺って連れ戻しに行くからね。

絶対帰ってきてね。

約束して」

「「勿論！！」」

ーーー

あ・・・れ？

お気に入り登録90人に過去最高65位？

あぁそうだこれはきっと良い夢・・・

・・・じゃないようです。←

ありがとうございます！！！！！！！

頑張ります！！

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