【鬼滅の刃】空の呼吸の使い手、原作壊します (ページ20)

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電ページ20

・・・会議の内容は大体最近の報告を各々がするという感じだった。

そして柱合会議が終わりを告げる。

「オイ」

此の声は・・・

「・・・不死川さん、でしたっけ？」

「俺ァお前の事をまだ認めた訳じゃねェからなァ。」

そりゃそうだよな。

こんなぽっと出の新人が柱になったんだもんな。

しかも初対面だし一緒に任務をこなした事もない。

「大丈夫です！

私も不死川さんの事認めていませんから！」ﾏﾝﾒﾝﾉｴﾐ←

「」

「ブフッ！！

・・・すみません。」

「蜜璃如何したの！？」

「な、何でも無いわ！」

「本当？

なら良いんだけど・・・

鍛錬の続きするからじゃあね！」

何か失礼な事言ったかなー？←

ま、良いや！

其れから歩く事数分。

私はつい最近お館様から頂いたお屋敷に戻った。

さぁ、鍛錬の続きだ！

【スーーーッ】

大きく息を吸って目を瞑る。

再び目の前に現れるのは鬼舞辻無惨。

憎くて憎くてたまらない相手。

今出来るのなら捌の型を使って頸を斬り墜としてやりたい。

私の使う呼吸の中で捌の型は鬼に最も苦しみを与える型だから。

何時もだったら、こんな事は思わないと思う。

だけど、鬼舞辻無惨に対しては別だ。

憎んでも憎んでも心の何処からかドス黒い感情が渦となって私を埋め尽くす。

自分でも止める事ができない。

否、止めようとしていないのかもしれない。

止めたくも無い。

・・・とまぁそんな私情は一旦捨てて今度こそ鍛錬の続きを再開する。

其の瞬間鬼舞辻無惨が攻撃を仕掛けて来る。

凄く重くて素早い。

今の私なんかじゃ到底倒せない。

そんな事分かってる。

だから今もこうして鍛錬してる。

今よりもっともっと強くなって、何時か絶対に...

鬼舞辻無惨を斬る。

ーーー

鬼舞辻さん推しの方ごめんなさい・・・

あと・・・

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実は違う名前で活動して作品色々書いてますが最高記録です！

ありがとうございます！！！！！！！頑張ります！！