【鬼滅の刃】空の呼吸の使い手、原作壊します (ページ5)

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雲ページ5

何とか雲斬山の麓の村に着いた・・・

早速聞き込み調査と参りますか。

「あの・・・」

「ギャァァァァァァア！！！！！！！」

逃げられた。

【シュン】

・・・ってたった一回逃げられたぐらいで落ち込むんじゃない空宮A！

もう一度！

「あの・・・」

「来ないでぇぇぇぇ！！！！！！！」

・・・もう一度！

「あの・・・」

「ア”ァァァァ！！！！！！！」

・・・・・・もう一度！

「あの・・・」

「お母さーーーーーーーん！！！！！！！」

↑五十過ぎの中年が何言ってんだ！

てか此処まで逃げられたら流石に傷つくよ！？

他の人からは私が鬼に見えてるの！？←

自分の姿を今一度確認してみよう

・・・こりゃ五十過ぎの中年も逃げてくわ。←

急いで走ったから髪はボサボサ羽織は所々に泥がつき、木の枝に引っかかったのか顔には少量の掠り傷が。

髪の毛に至ってはまるで○子。

顔が見えん。

何か視界が悪いと思ったら此れのせいか！←

ちょっと髪を整えてっと・・・

うん！

此れで良いだろう！

再トライだ！

「あの・・・」

「如何されました？」

うぉっしゃぁ！！

「実は私鬼殺隊でこの山では毎晩幼子が消えているという噂を聞きつk「鬼殺隊だって！？本当か...本当なんだな！？」は、はい。」

え、なになに？

石投げられるパターン？

「何だって！？」

「鬼を殺してくれるのか！？」

「イデッ！・・・夢じゃないぞ！」

「「「バンザーーーイ！！！！！！！」」」

「鬼狩り様！

如何か如何か雲斬山の鬼を殺してくださいませ！

如何か此れ以上我が村の幼子を

減らさないでください！！！！！！！」

「もともと其のつもりで来たからね。

力の限り戦うよ。」

「「「バンザーーーーーーーーーーイ！！！！！！！」」」

・・・凄い歓迎されてる。

何か何時の間にか手の中に沢山の簪やリボンやら甘味やらがある。←

村の人達によると鬼を殺してくれる英雄様のお守りだそうだ。

この人たちの為にも絶対に鬼を斬らなきゃな。

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ありがとうございます！！！！！！！頑張ります！！