〜６〜 ページ8
、
A「ほんと、、すいませんでした、、」
その後数分無言が続き、
いたたまれなくなってそう発言する
ピンクメッシュさんは
私が触った(未遂)ギターを何やら黙々と調べている
ただ無言、そうただただ無言
もう、教室戻ろうかな、、、、、
そう思っていると
？？「なぁ、どうやってここを見つけたん？」
ピンクメッシュさんが、
ギターを触りながら話しかけてきた
A「え、、えっと、道に迷って、それで偶然、、」
しどろもどろに答えると
ギターを置き、こちらを見据えた
そして明らかに不機嫌な声で
？？「あのさぁ、二年のくせに道に迷っただぁ？
ふざけんなよそんな言い訳が通ると思ってんのか？
どうせ俺ら目当てに必死に探したか
ストーキングでもしたんだろ？
まじ、そうゆうのが一番うざいんだよ」
早口でまくし立てるピンクメッシュさんに
圧倒されてしまい
うろたえていると
音楽室の入り口が開いた
「おぃなるせぇ、お前また鍵かけないでなにしｔ、、」
入ってきたのは
めい「え、、？Aちゃん？」
A「めい、、、ちゃん、さん？」
隣の席のめいちゃんさんだった
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
？？「ほんっとマジですいませんでしたっっ」
いま私はなるせさんに謝られている
あの後めいちゃんさんが
私が転校生だと言う事をなるせさんに説明してくれた
因みにピンクメッシュさんは
二年三組の桃山成瀬さん。
見れば見るほど可愛い女の子だった
なるせ「マジごめん、てっきりウザジョかと思った」
A「、、ウザジョって何ですかね？」
めい「あぁ、俺らの中での造語W
そのうち知ることになるから
今は知らなくてもいいよW」
じゃあ、、いっか
いつか知ることになる意味を
頭の中で予想していたら
なるせ「、、あの、いつまでいるの？」
なるせさんが私に話しかけてきた
あ、やっぱ邪魔者だったかな？
じゃあ、戻るか、、、、
A「すいません、軽音興味あったんですけど、、ｗ
お邪魔のようでしたら帰りますね、、ｗ」
そう言ってそそくさと出入り口に向かう
めい「え？ちょっとAちゃん？！
なるせお前言い方っっ」
なるせ「いやだって、、」
いいですよそんな気を使わなくても
そう思って扉を開けたら
ガチャ
A「、、、え？」
？？「はい？、、誰あんた」
鮮やかな赤色が目に飛び込んできました
、
続く (更新停止中)
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