red 27 ページ28
S｢ジヨンヒョン、どうしたんですか？
また徹夜続きですか？
最近、朝早くからめっちゃ仕事してましたもんね！
ヒョンは完全に夜型だったのに。
おかげで俺も全然遊…｣
ちょっと前までは結構な割合で徹夜気味だったなぁAと。
今はそれも大昔に思える…
『はぁ〜。』
S｢で、昨日も
…えっ？！ヒョン？！ 俺、変なこと言いました？？｣
D「何このどんよりした楽屋。」
Y｢さっきからボーっとしたまま、返事もしないでため息続きだよ。
せっかく久しぶりの全員の仕事なのに〜！｣
D｢Aちゃん絡み！絶対そう！｣
TP｢また何か抱えてんのか？｣
小声で聞いてくれた兄貴の心配そうな顔を見たら…自然と口が開く。
『救命に戻っちゃった…。』
TP｢ん？｣
『足が治ったの。腰の打撲も治っちゃったのっ！』
D｢ほら！Aちゃんだった！｣
TP｢で？｣
『全然帰ってこなくなった！！』
Y｢A、やっと治ったかー！よかったな！｣
心底嬉しそうなヨンベが
『眩しい…。』
Y｢え？何？｣
『でも…呼び捨てやめて。』
Y｢ジヨン、最近人間らしくなったよな。俺は嬉しいよ。｣
D｢僕も！
女の子１人にこんなに振り回されるジヨンヒョン、見たことないっ！｣
TP｢テソンのそれは違う嬉しさだよな。｣
S｢ですね。｣
『普通さ、会いたいから早く帰ろうとか
会えたら嬉しくて、くっついてたいとか思わない？普通は！』
S｢思います！！｣
Y｢Aは…ちゃんは、違う？｣
『今も絶好調に仕事最優先で、
会えてもすぐ寝るし、難しい本何冊もバラ撒いた中心にいるから近づけないし
話しかけても聞こえてない時あるし…』
D｢ジヨンヒョンそのうち、“仕事と俺、どっちか選べ！”とか言いそうですね。｣
TP｢重ぉ〜い！！｣
S｢もっと強気に出てもいいんじゃないですか？
俺、こう見えて女の子にはビシッと
Y｢嘘だ！お前はヨンアちゃんの言いなりだろ！｣
S｢そっ！んなこと！！は…ない…ような…｣
ジン｢お前ら〜！
BIGニュースだぞ！！社長室に今すぐ移動〜！｣
S｢ジンヒョン！！｣
Y｢なんだろ？！｣
TP｢…いい話みたいだな。ジヨン、行くぞ！｣
『うーん。』
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feliz(プロフ) - shinoさん» shinoさん☆わぁ今度絶対お邪魔します☆☆ありがとうございます！！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: 01e916ca84 (このIDを非表示/違反報告)
shino(プロフ) - felizさん» felizさんのペースでがんばって下さい^_^！私もいくつか作品書いたので、滞る気持ち分かります。笑。 (2019年9月19日 9時) (レス) id: 6eccd5753e (このIDを非表示/違反報告)
feliz(プロフ) - shinoさん» shinoさん！！コメントありがとうございます*^∇^*♪あの雰囲気が…たまらないんですが(笑)☆読み返す度、拙い文章を思い知らされますが思い入れのあるお話なので嬉しいです！最近滞り気味ですがshinoさんのおかげで復活です！また気が向かれたら読んで下さい☆ (2019年9月19日 8時) (レス) id: 01e916ca84 (このIDを非表示/違反報告)
shino(プロフ) - はじめまして^_^とても楽しく読んでいます。ジヨンの事、雰囲気イケメン！私もずっとそう思っていたので、同じだ！と思って、ついコメントしちゃいました！これからも、楽しく読ませて頂きます。 (2019年9月18日 17時) (レス) id: 6eccd5753e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：feliz | 作成日時：2018年10月15日 22時
