桜花乱満 【薄桜鬼】

Episode6 ページ8

Aは源三郎に連れられ広間に着いた。

源三郎)「入って」

貴)「はい…」

Aが中に入ると…

総司)「やぁ、昨日は良く眠れた？」

貴)「っ！！」

貴) (総司！？)

総司)「みたいだね。顔に畳の痕が付いてる」

貴)「え！？///」

一)「総司の言うことを本気にするな。畳の痕なんか付いていない」

貴)(一君…)

総司)「酷いな、一君。バラさなくてもいいのに」

貴)(酷いのは総司だよ！)

？)「そいつが目撃者？ちっせえな。まだガキじゃん」

？)「お前がガキとか言うんじゃねぇよ、平助」

？)「だな。世間様から見たらお前も立派なガキだ」

平助)「うるさいな！おじさん2人は黙ってろよ！」

？)「おじさんだと！？」

？)「お前におじさん呼ばわりされる覚えはねぇよ。新八はともかくこの俺はな」

新八)「この！佐之！抜け駆けする気か！？」

3人が争っているのをAは懐かしそうに見ていた。

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