7話 ページ9
貴女「(あの先生……一体何を……)……アズサ、邪魔」
アズサ「……ごめん……」
貴女「……はあ……うざい…」
アズサ「………」
カツカツ
アズサ「待って、……誰と、話していたの?」
貴女「…先生と…」
教室―
ユーマ「おい、メイド……じゃなくてA…んでここにいんだよ」
貴女「貴方には関係ない……」
コウ「えーでもでも、ユーマくんこれってぜっこーのチャンスだよー?」
ユーマ「そりゃな……おいちょっとこい」
、
、
ドンッ……
貴女「いっ……保険室で何するつもり?」
コウ「エム犬ちゃんは、黙っていれば良いんだよ」
貴女「……っ」
ユーマ「コイツッ……」
バタッ……
貴女「いつっ__」
コウ「あーダメだよ。勝手に逃げ出したらさ」
ユーマ「おい、こっちこい」
貴女「来んな…っ」
ガッ
コウはAをユーマに投げ飛ばした
ユーマ「おっと……」
貴女「………ッ」
コウ「どうやって食べてやろーかなぁ」
貴女「…食べ……!?」
ドカッ
ユーマ「………ッ!?」
貴女「……舐めんな!!」
コウ「このエム犬が……」
貴女「私は…逆巻家のメイドだ。」
ドカッ
コウ「ッ!!」
ユーマ「コウ!」
貴女「人の心配してる暇があれば自分の心配でも、したら?」
ドカッ……
ユーマ「……ッ」
貴女「これで終わりか」
しょうもなくてつまらないわ
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作者名:狂犬 | 作者ホームページ:http://imari@121010
作成日時:2014年9月2日 15時