6話 ページ8
私はメイル!!
今は学校に来ているの!
私はね、無神家のメイドやっているんだ!
シュウ「見つけた」
メイル「貴方は、逆巻シュウ!!な、何しに」
シュウ「お前を奪いに来た。俺たちのメイド……無神の奴等に奪われたから…その代わり」
メイル「え、あ、ちょっと待って!」
ドカッ
シュウ「面倒な女だな」
アズサ「その子…どうするつもり………?」
シュウ「こっちのメイド…返してくれたらこいつを返してやる」
アズサ「それは…、出来、ない……」
シュウ「そうか……なら、いい……こいつを持って帰る……」
屋上―
貴女「上手くやったな……長男坊は…」
ラインハルト「やあ、A。」
貴女「ラインハルト……じゃなくて、カールハインツ……どうしてここに?」
ラインハルト「まあ、色々と事情があるんだよ」
貴女「………」
ラインハルト「(言うべきか言わなきべきか)……」
貴女「ねえ、先生……私の家族って生きいますでしょうか?」
ラインハルト「うーん……事あるべき事で、亡くなったよ」
貴女「……ですよね…兄弟でも良いから…会いたい」
ラインハルト「…きっと会えるさ」
私はその意味を理解する事はなかった
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作者名:狂犬 | 作者ホームページ:http://imari@121010
作成日時:2014年9月2日 15時